特許
J-GLOBAL ID:200903097460658844

外来性遺伝物質又は生理活性物質を細胞内へ導入する新規な方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249043
公開番号(公開出願番号):特開2002-330757
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 外来性遺伝物質又は生理活性物質を細胞内へ導入するための、新規な方法を開発する。【解決手段】 粒径0.01μm 以上10μm 以下の球状微粒子であるビーズに、外来性遺伝物質又は生理活性物質を固定化したバイオビーズを作製し、その様なバイオビーズを細胞内に導入することにより、大きなサイズの外来性遺伝物質又は生理活性物質を大量に細胞内へ導入することが可能となった。アルギン酸カルシウムからなるビーズは、本発明の目的に特に有用である。
請求項(抜粋):
外来性遺伝物質又は生理活性物質を、粒径0.01μm 以上10μm 以下の球状微粒子であるビーズに固定化してなる、バイオビーズの作製方法。
IPC (7件):
C12N 15/09 ,  A01H 5/00 ,  C07K 17/04 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 1/15
FI (7件):
A01H 5/00 A ,  C07K 17/04 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 1/15 ,  C12N 15/00 A ,  C12N 5/00 A
Fターム (26件):
2B030AB03 ,  2B030AD08 ,  2B030CA15 ,  2B030CA17 ,  2B030CD12 ,  4B024AA08 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA12 ,  4B024DA01 ,  4B024EA04 ,  4B024GA14 ,  4B065AA89X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA03 ,  4B065BA10 ,  4B065CA53 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA61 ,  4H045DA30 ,  4H045EA05 ,  4H045EA30 ,  4H045FA84
引用特許:
審査官引用 (3件)

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