特許
J-GLOBAL ID:200903097474745804
焼結構造体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-088481
公開番号(公開出願番号):特開2005-035875
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 触媒作用を有し、白金系元素を主成分とする金属材料からなる電極とこの電極に接触する酸化物系セラミックにより形成されるセラミック焼結体とを有する焼結構造体を製造するにあたり、生産性を低下させることなく、しかも電極の断裂や電極の周囲におけるセラミック焼結体のクラックが発生することなく焼結構造体を製造する方法を提供することにある。【解決手段】 セラミック焼結体に、触媒作用を有し、白金族元素を主成分とする電極が形成された焼結構造体の製造方法において、少なくとも主成分としての酸化物系セラミックとバインダとが含有され、焼成後に前記セラミック焼結体となる成形体に、焼成後に前記電極となる未焼成電極を設けて成形物を成形し、この成形物を不活性雰囲気下で加熱して前記成形物内のバインダを除去後、焼成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セラミック焼結体に、触媒作用を有し、白金族元素を主成分とする電極が形成された焼結構造体の製造方法において、少なくとも主成分としての酸化物系セラミックとバインダとが含有され、焼成後に前記セラミック焼結体となる成形体に、焼成後に前記電極となる未焼成電極を設けて成形物を成形し、この成形物を不活性雰囲気下で加熱して前記成形物内のバインダを除去した後、焼成することを特徴とする焼結構造体の製造方法。
IPC (4件):
C04B35/638
, G01N27/409
, H05B3/03
, H05B3/20
FI (4件):
C04B35/64 301
, H05B3/03
, H05B3/20 328
, G01N27/58 B
Fターム (38件):
2G004BB04
, 2G004BE17
, 2G004BE19
, 2G004BE20
, 2G004BE30
, 2G004BM07
, 3K034AA03
, 3K034AA16
, 3K034AA22
, 3K034AA34
, 3K034AA37
, 3K034BA06
, 3K034BA20
, 3K034BB06
, 3K034BB14
, 3K034BC04
, 3K034BC16
, 3K034CA02
, 3K034CA14
, 3K034CA22
, 3K034CA27
, 3K034JA01
, 3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092QB30
, 3K092QB43
, 3K092QB62
, 3K092QB75
, 3K092QB76
, 3K092QC02
, 3K092QC33
, 3K092QC49
, 3K092QC58
, 3K092RF03
, 3K092RF11
, 3K092RF17
, 3K092RF26
, 3K092VV26
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
センサーおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-068764
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-024008
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
ガス濃度センサの異常診断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-051475
出願人:日本特殊陶業株式会社
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審査官引用 (3件)
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