特許
J-GLOBAL ID:200903097487843120

高効率無細胞蛋白質合成系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-017210
公開番号(公開出願番号):特開2008-182907
出願日: 2007年01月27日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】無細胞蛋白質合成系の合成効率の向上方法を提供すること、および、この方法によって合成効率が向上した無細胞蛋白質合成系を提供すること。【解決手段】本発明において、無細胞蛋白質合成系の合成効率を向上させる蛋白質を鋭意探索した結果、従来は、無細胞蛋白質合成系の合成効率に関与しないと考えられていた蛋白質が、無細胞蛋白質合成系の合成効率向上に関与すること、そして、無細胞蛋白質合成系の合成効率低下の原因であることを見出して、本発明を完成させた。 従って、本発明において、無細胞蛋白質合成系に対して、タンパク質発現効率を上昇させることが新たに見出されたタンパク質を添加すること、および/または、無細胞蛋白質合成系から、タンパク質発現効率を低下させることが新たに見出されたタンパク質を除去することによって、上記課題が解決された。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下: 配列番号1からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号1からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ATP依存性RNAヘリカーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号2からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号2からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、ATP依存性RNAヘリカーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号3からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号3からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ペプチジルプロリンシストランスイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号4からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号4からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、ペプチジルプロリンシストランスイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号5からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号5からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、チオレドキシン様活性を有するポリペプチド、 配列番号6からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号6からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、チオレドキシン様活性を有するポリペプチド、 配列番号7からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号7からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、フォスフォネート分解活性を有するポリペプチド、 配列番号8からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号8からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、フォスフォネート分解活性を有するポリペプチド、 配列番号9からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号9からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチド、 配列番号10からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号10からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチド、 配列番号11からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号11からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、NAD/FADオキシドレダクターゼでの鉄硫黄クラスター結合活性を有するポリペプチド、 配列番号12からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号12からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、NAD/FADオキシドレダクターゼの鉄硫黄クラスター結合活性を有するポリペプチド、 配列番号13からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号13からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、オリゴリボヌクレアーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号14からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号14からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、オリゴリボヌクレアーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号15からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号15からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、プロテインジスルフィドイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号16からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号16からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、プロテインジスルフィドイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号17からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号17からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ペプチジルプロリンシストランスイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号18からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号18からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、ペプチジルプロリンシストランスイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号19からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号19からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチド、 配列番号20からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号20からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチド、 配列番号21からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号21からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチド、 配列番号22からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号22からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチド、 配列番号23からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号23からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、キサンチンデヒドロゲナーゼコンプレックス内でのFAD結合活性を有するポリペプチド、 配列番号24からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号24からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、キサンチンデヒドロゲナーゼコンプレックス内でのFAD結合活性を有するポリペプチド、 配列番号25からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号25からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、プロテインジスルフィドイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号26からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号26からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、プロテインジスルフィドイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号27からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号27からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ATP結合能を有するニッケル輸送蛋白質サブユニットであるポリペプチド、 配列番号28からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号28からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、ATP結合能を有するニッケル輸送蛋白質サブユニットであるポリペプチド、 配列番号29からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号29からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、DNA結合活性を有するポリペプチド、 配列番号30からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号30からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、DNA結合活性を有するポリペプチド、 配列番号31からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号31からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチド、 配列番号32からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号32からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチド、 配列番号33からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号33からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、DNA結合活性を有するポリペプチド、 配列番号34からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号34からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、DNA結合活性を有するポリペプチド、 配列番号35からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号35からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、フマル酸レダクターゼ活性を有するタンパク質のFe-Sサブユニットとして機能するポリペプチド、 配列番号36からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号36からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、フマル酸レダクターゼ活性を有するタンパク質のFe-Sサブユニットとして機能するポリペプチド、 配列番号37からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号37からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ヒドロゲナーゼの2 4Fe-Sフェレドキシン型コンポーネントとして機能するポリペプチド、 配列番号38からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号38からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、ヒドロゲナーゼの2 4Fe-Sフェレドキシン型コンポーネントとして機能するポリペプチド、 配列番号39からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号39からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、DNA結合活性を有するポリペプチド、 配列番号40からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号40からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、DNA結合活性を有するポリペプチド、 配列番号41からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号41からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ホスホグリセロムターゼIII活性を有するポリペプチド、 配列番号42からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号42からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、ホスホグリセロムターゼIII活性を有するポリペプチド、 配列番号43からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号43からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、コバラミンアデノシルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号44からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号44からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、コバラミンアデノシルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号45からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号45からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、DNA結合活性を有するポリペプチド、 配列番号46からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号46からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、DNA結合活性を有するポリペプチド、 配列番号47からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号47からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ピルベートフォルメートリアーゼ活性化酵素活性を有するポリペプチド、 配列番号48からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号48からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、ピルベートフォルメートリアーゼ活性化酵素活性を有するポリペプチド、 配列番号49からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号49からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチド、 配列番号50からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号50からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチド、 配列番号51からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号51からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ATP依存性RNAヘリカーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号52からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号52からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、ATP依存性RNAヘリカーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号53からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号53からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、DNAポリメラーゼIIIのψサブユニットとしての活性を有するポリペプチド、 配列番号54からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号54からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、DNAポリメラーゼIIIのψサブユニットとしての活性を有するポリペプチド、 配列番号55からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号55からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、炭素-リンリアーゼ複合体のサブユニットとして機能するポリペプチド、 配列番号56からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号56からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、炭素-リンリアーゼ複合体のサブユニットとして機能するポリペプチド、 配列番号57からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号57からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、グリシンtRNAシンターゼのαサブユニットとして機能するポリペプチド、 配列番号58からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号58からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、グリシンtRNAシンターゼのαサブユニットとして機能するポリペプチド、 配列番号59からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号59からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、N1メチルアデニンDNA損傷またはN3メチルシトシンDNA損傷の酸化的デメチラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号60からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号60からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、N1メチルアデニンDNA損傷またはN3メチルシトシンDNA損傷の酸化的デメチラーゼ活性を有するポリペプチド、 配列番号61からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号61からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、硝酸還元酵素活性を有するポリペプチド、 配列番号62からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号62からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、硝酸還元酵素活性を有するポリペプチド、 配列番号63からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号63からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチド、 配列番号64からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号64からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列からなるポリペプチド、 配列番号65からなる核酸にストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸にコードされるポリペプチド、または、配列番号65からなる核酸と95%同一な核酸にコードされるポリペプチドであって、ユビキノールからペリプラズムの硝酸還元酵素(NapAB)への電子伝達に必須のフェレドキシン様タンパク質として機能するポリペプチド、 配列番号66からなるアミノ酸配列に1または数個の欠失、付加、もしくは置換を有する配列からなるポリペプチド、または、配列番号66からなるアミノ酸配列と95%同一なアミノ酸配列か・・・
IPC (2件):
C12P 21/02 ,  C12N 15/09
FI (2件):
C12P21/02 C ,  C12N15/00 A
Fターム (12件):
4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024EA04 ,  4B024FA01 ,  4B024FA20 ,  4B024HA01 ,  4B024HA20 ,  4B064AG01 ,  4B064CA21 ,  4B064CA50 ,  4B064CC24 ,  4B064DA20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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