特許
J-GLOBAL ID：200903097513645090

水浄化装置および水浄化装置を備えた給湯風呂装置

発明者：
岡 浩二

岡 浩二 について

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松本 朋秀

松本 朋秀 について

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宮田 肇

宮田 肇 について

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河合 祐

河合 祐 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-066395
公開番号（公開出願番号）：特開2000-254410
出願日： 1999年03月12日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：
【要約】【課題】 水槽水の懸濁物質を凝集する凝集手段と、前記凝集手段によって生成される凝集ブロックを濾過する濾過手段を備えた水浄化装置において、前記凝集手段への高温水流入による浄化性能の低下を防止する。【解決手段】 循環手段18と、凝集手段19と、その下流に設けられた濾過手段22と、前記凝集手段19の上流に設けられた上流側三方弁23aと、前記濾過手段の下流に設けられた下流側三方弁23bと、これら2つの三方弁を接続するバイパス路24とを有する水浄化装置8と、この水浄化装置8に流入する湯水の温度を検知する温度検出手段54を備え、この温度検出手段54の上流に設けられた給湯手段10より高温水が供給されると、高温水はバイパス路24側へ通水され、この結果凝集手段19によって生成される凝集フロックが高温水によって破壊されるのが防止され、良好な浄化性能が維持できる。
請求項（抜粋）：
水槽水を循環する循環手段と、水槽水に含まれる懸濁物質を凝集する凝集手段と、前記凝集手段の下流に前記凝集手段によって生成される凝集フロックを濾過する濾過手段とを有する循環路に、前記凝集手段に流入する湯水の温度を検出する温度検出手段を有し、少なくとも前記凝集手段の動作中あるいは動作後に前記温度検出手段が所定温度以上を検出した時、前記凝集手段に流入する湯水によって前記凝集フロックが破壊されるのを回避する回避手段を設けた水浄化装置。
IPC (10件)：
B01D 21/02 ,  A47K 3/00 ,  B01D 21/30 ,  B01D 35/027 ,  B01D 35/147 ,  B01D 35/16 ,  C02F 1/463 ,  C02F 1/465 ,  C02F 1/52 ,  F24H 1/00 602
FI (10件)：
B01D 21/02 Q ,  A47K 3/00 K ,  A47K 3/00 L ,  B01D 21/30 E ,  B01D 35/16 ,  C02F 1/52 Z ,  F24H 1/00 602 L ,  B01D 35/02 J ,  B01D 35/14 101 ,  C02F 1/46 102
Fターム (34件)：
3L024CC02 ,  3L024CC30 ,  3L024DD02 ,  3L024DD13 ,  3L024DD17 ,  3L024DD22 ,  3L024DD27 ,  3L024DD32 ,  3L024DD34 ,  3L024GG07 ,  3L024HH22 ,  3L024HH44 ,  4D061DA06 ,  4D061DA07 ,  4D061DB15 ,  4D061EA06 ,  4D061EB27 ,  4D061EB28 ,  4D061EB37 ,  4D061GA09 ,  4D062BA28 ,  4D062BB01 ,  4D062CA20 ,  4D062EA24 ,  4D062EA35 ,  4D064BF32 ,  4D064BF34 ,  4D064BF36 ,  4D064BF40 ,  4D064DC05 ,  4D064DC09 ,  4D064DD14 ,  4D064DE02 ,  4D064DE06
引用特許：
審査官引用 (17件)
  • 給湯浄化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-195873   出願人：松下電器産業株式会社
  • 水浄化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-207521   出願人：松下電器産業株式会社
  • 風呂給湯器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-347276   出願人：松下電器産業株式会社
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