特許
J-GLOBAL ID:200903097545783788

点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209961
公開番号(公開出願番号):特開2001-035674
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。
請求項(抜粋):
直流電源装置と;直流電源装置の出力端に接続され高圧放電ランプの安定点灯を行うインダクタンス要素を含み所定の直流電圧を出力するチョッパー回路と;チョッパー回路の出力端に接続され矩形波出力のための極性反転回路を含み高圧放電ランプに電力を供給する負荷回路と;上記チョッパー回路の出力電圧を検出して電源投入およびランプ点灯の有無を判別する機能を含み且つ、電源投入後は極性反転回路を間欠的に動作させることにより二次電圧を高圧放電ランプに間欠的に印加し、ランプ点灯後は高圧放電ランプへの入力を連続的に行ないランプを安定点灯させるように極性反転回路の制御を行なう制御手段と;を具備していることを特徴とする点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/18 310 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/18 310 Z ,  H05B 41/24 K
Fターム (36件):
3K072AA12 ,  3K072AA13 ,  3K072AA14 ,  3K072AC01 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072DD08 ,  3K072EB01 ,  3K072EB04 ,  3K072EB05 ,  3K072EB06 ,  3K072GA02 ,  3K072GB12 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HB03 ,  3K083AA00 ,  3K083AA44 ,  3K083BA04 ,  3K083BA25 ,  3K083BA26 ,  3K083BC16 ,  3K083BC34 ,  3K083BC47 ,  3K083BD03 ,  3K083BD04 ,  3K083BD08 ,  3K083BD09 ,  3K083BD13 ,  3K083BD16 ,  3K083BD25 ,  3K083BE03 ,  3K083BE05 ,  3K083CA33
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-262945   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-230084   出願人:松下電工株式会社
  • 放電ランプ点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-289839   出願人:ティーディーケイ株式会社
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