特許
J-GLOBAL ID:200903097663120220

ガラス成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046773
公開番号(公開出願番号):特開2000-247654
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】上型コア及び下型コアを異なる温度に加熱したり、正確に等しい温度に加熱したりすることができるようにする。【解決手段】第1のコア、第2のコア及び胴型13を備えた金型装置10と、前記第1、第2のコア間にセットされた被成形物を加熱する加熱ユニット44と、前記金型装置10に加圧力を加え、前記被成形物を変形させる加圧装置60と、前記金型装置10の軸方向における加熱ユニット44の位置を調整する調整手段とを有する。前記加熱ユニット44は、金型装置10を包囲するリング状の熱源、及び該熱源の周囲に配設され、前記金型装置10を所定の照射パターンで照射する光学反射ミラー42を備える。前記金型装置10の軸方向における加熱ユニット44の位置を調整して光学反射ミラー42の焦点をずらすことによって、第1のコアの温度と第2のコアの温度とを異ならせることができる。
請求項(抜粋):
(a)第1のコア、該第1のコアと対向させて、移動自在に配設された第2のコア、及び前記第1、第2のコアを包囲する胴型を備えた金型装置と、(b)該金型装置を介して、前記第1、第2のコア間にセットされた被成形物を加熱する加熱ユニットと、(c)前記金型装置に加圧力を加え、前記被成形物を変形させる加圧装置と、(d)前記金型装置の軸方向における加熱ユニットの位置を調整する調整手段とを有するとともに、(e)前記加熱ユニットは、金型装置を包囲するリング状の熱源、及び該熱源の周囲に配設され、前記金型装置を所定の照射パターンで照射する光学反射ミラーを備えることを特徴とするガラス成形機。
IPC (3件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/00 ,  C03B 11/12
FI (3件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/00 A ,  C03B 11/12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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