特許
J-GLOBAL ID:200903097714664971

樹脂パイプ用継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251320
公開番号(公開出願番号):特開平11-082848
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は樹脂パイプ用のワンプッシュ型継手の改良に係る。【解決手段】ソケットと、O-リング、ワッシャ-、パイプ保持リングが順次配置され、キャップにて外れ止めした樹脂パイプ用継手であって、パイプ保持リングの外側に当該パイプ保持リングの爪部に沿う環状の楔状スペ-サ-を嵌め込み、ソケット内に挿入された樹脂パイプの先端によって楔状スペ-サ-の先端部が拡開され、これに伴って該楔状スペ-サ-の先端部がパイプ保持リングを押し広げ、樹脂パイプがパイプ保持リングの爪部を通過する際には樹脂パイプがパイプ保持リングの爪部に接触しない樹脂パイプ用継手。10..ソケット、13..パイプ保持リング、130 ..パイプ保持リングの爪部、20..環状の楔状スペ-サ-、21..楔状スペ-サ-の先端部、22..楔状スペ-サ-の先端部の傾斜部。
請求項(抜粋):
樹脂パイプの差し込みを許容する継手本体となるソケットと、このソケット内にO-リング、ワッシャ-、パイプ保持リングが順次配置され、これ等をキャップにて外れ止めした樹脂パイプ用継手であって、パイプ保持リングの外側に当該パイプ保持リングの爪部に沿う環状の楔状スペ-サ-を嵌め込み、ソケット内に挿入された樹脂パイプの先端によって楔状スペ-サ-の先端部が拡開され、これに伴って該楔状スペ-サ-の先端部がパイプ保持リングを押し広げ、樹脂パイプがパイプ保持リングの爪部を通過する際には樹脂パイプがパイプ保持リングの爪部に接触しないことを特徴とする樹脂パイプ用継手。
IPC (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 21/02
FI (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 21/02 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 可撓ホース接続用継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-085949   出願人:臼井国際産業株式会社
  • パイプ継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-253196   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 連結用アダプタの接続用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-349552   出願人:レグリソシエテアノニム
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