特許
J-GLOBAL ID:200903097737745057

キーシート及びキーシートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375581
公開番号(公開出願番号):特開2004-327420
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 複数のキートップを狭間配置したキーシートの歪みを可及的に抑制すること。【解決手段】 ベースシート12と、ベースシート12に配置されて機器の筐体に形成した仕切桟の無い操作開口から露出させる複数のキートップと、を備えるキーシート11について、ベースシート12を、キートップを固着するゴム状弾性体でなる複数の浮動支持部15と、浮動支持部15を押圧変位可能に支持する硬質樹脂でなる薄板状の補強部材13と、を備えるものとして構成した。補強部材13は、荷重たわみ温度が170°C以上の耐熱性硬質樹脂とし、ポリアリレート樹脂、ポリアリルスルホン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリスルホン樹脂から選択される耐熱性硬質樹脂や、下記一般式(1)で表される構成単位を含む耐熱性ポリカーボネート樹脂であることが好ましい。【化1】【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ベースシートと、ベースシートに配置されて機器の筐体に形成した仕切桟の無い操作開口から露出させる複数のキートップと、を備えるキーシートにおいて、 ベースシートを、キートップを固着するゴム状弾性体でなる複数の浮動支持部と、浮動支持部を押圧変位可能に支持する硬質樹脂でなる薄板状の補強部材と、を備えるものとして構成したことを特徴とするキーシート。
IPC (6件):
H01H13/70 ,  C08G64/06 ,  G06F3/02 ,  H01H3/12 ,  H01H11/00 ,  H01H13/14
FI (6件):
H01H13/70 C ,  C08G64/06 ,  G06F3/02 310F ,  H01H3/12 A ,  H01H11/00 E ,  H01H13/14 Z
Fターム (17件):
4J029AA09 ,  4J029AB01 ,  4J029AC01 ,  4J029AD01 ,  4J029AE01 ,  4J029BB11C ,  5B020DD32 ,  5G006CB02 ,  5G006CB04 ,  5G006CB09 ,  5G006CD04 ,  5G006DB01 ,  5G006DB07 ,  5G006FB39 ,  5G006FD02 ,  5G023AA12 ,  5G023CA50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • キーシート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-114833   出願人:ポリマテック株式会社
審査官引用 (15件)
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