特許
J-GLOBAL ID:200903097784639800

交通安全システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-210931
公開番号(公開出願番号):特開2009-045956
出願日: 2007年08月13日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】 マスタ/スレーブ方式で車載通信装置と携帯通信装置との通信を行うに際して、マスタ携帯通信装置のバッテリ残量の不足による通信不能を防止できる交通安全システムを提供する。【解決手段】 交通安全システムは、車両に搭載される車載通信装置と、マスタ携帯通信装置とスレーブ携帯通信装置のいずれかに設定される複数の携帯通信装置10とから構成される。マスタ通信装置は、車載通信装置と通信を行うと共にスレーブ携帯通信装置と通信を行う。各携帯通信装置10は、自身の携帯通信装置10の挙動情報と車両の挙動情報とに基づいて携帯通信装置10の保有者の危険度を算出する危険度判断部16と、携帯通信装置10のバッテリ残量を検出するバッテリ残量検出部17と、保有者の危険度とバッテリ残量とに基づいて、複数の携帯通信装置10からマスタ携帯通信装置を選択する通信方式設定部18とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に搭載される車載通信装置と、 前記車載通信装置と通信可能な複数の携帯通信装置とを備え、 前記複数の携帯通信装置をマスタ携帯通信装置及びスレーブ携帯通信装置のいずれかに設定し、前記マスタ携帯通信装置と前記車載通信装置との間で通信を行うと共に、前記マスタ携帯通信装置と前記スレーブ携帯通信装置との間で通信を行う交通安全システムであって、 前記各携帯通信装置のバッテリ残量を検出する検出手段と、 前記各携帯通信装置のバッテリ残量に基づいて、前記複数の携帯通信装置から前記マスタ携帯通信装置を選択する選択手段とを備えること を特徴とする交通安全システム。
IPC (2件):
B60R 21/00 ,  G08G 1/16
FI (2件):
B60R21/00 628B ,  G08G1/16 D
Fターム (8件):
5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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