特許
J-GLOBAL ID:200903097800833590

コヒーレンシ維持のための柔軟なプローブ/プローブ応答経路制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590061
公開番号(公開出願番号):特表2002-533812
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】コンピュータシステム(10)は、複数の処理ノード(12A-12D)を含むことができ、そのうち1つ以上の分散メモリシステムを形成し得る別々のメモリ(14A-14D)に結合されることができる。処理ノード(12A-12D)はキャッシュ(90、94)を含むことができ、コンピュータシステム(10)はキャッシュ(90、94)と分散メモリシステムとの間のコヒーレンシを維持する。特に、コンピュータシステム(10)は柔軟なプローブコマンド/応答経路制御方式を実現化し得る。この方式は、プローブ応答を受信するための受信ノード(12A;12B;12C;12D)を識別するプローブコマンド内での表示を用い得る。たとえば、トランザクションのターゲットまたはソースはトランザクションに対応するプローブ応答を受取るべきことを表示するプローブコマンドを含み得る。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムであって、 要求を送信することによりトランザクションを開始するよう構成される第1の処理ノード(12A)と、 前記第1の処理ノード(12A)から前記要求を受取るよう結合される第2の処理ノード(12B)とを含み、前記第2の処理ノード(12B)は前記要求に応答してプローブを生成するよう構成され、前記プローブは、前記プローブに対する応答を受取るための受信ノード(12A;12B;12C;12D)を指定する表示を含む、コンピュータシステム。
IPC (5件):
G06F 12/08 531 ,  G06F 12/08 501 ,  G06F 12/08 551 ,  G06F 12/08 575 ,  G06F 15/177 682
FI (5件):
G06F 12/08 531 B ,  G06F 12/08 501 Z ,  G06F 12/08 551 C ,  G06F 12/08 575 ,  G06F 15/177 682 J
Fターム (10件):
5B005JJ12 ,  5B005KK03 ,  5B005KK13 ,  5B005MM05 ,  5B005NN12 ,  5B005PP00 ,  5B005PP11 ,  5B045DD12 ,  5B045DD13 ,  5B045GG01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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