特許
J-GLOBAL ID：200903097843296911

給電ローラならびにめっき被膜付きフィルムの製造装置および方法

発明者：
川下 守

川下 守 について

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久下 慎太郎

久下 慎太郎 について

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野村 文保

野村 文保 について

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小倉 幹弘

小倉 幹弘 について

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松村 隆一郎

松村 隆一郎 について

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小永光 邦彦

小永光 邦彦 について


出願人/特許権者：
東レ株式会社

東レ株式会社 について

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東レフィルム加工株式会社

東レフィルム加工株式会社 について


代理人 (1件)： 岩見 知典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-091497
公開番号（公開出願番号）：特開2006-307338
出願日： 2006年03月29日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】安定した生産を維持でき、異常突起粒状物や凹み状欠陥の少ないめっき被膜付きフィルムの製造を行うことができる陰極ローラおよびめっき被膜付きフィルムの製造装置および製造方法を提供する。【解決手段】導電面を有するフィルムを搬送しながらフィルム導電面を陰極ローラに接触させ、その前または/および後に配置されためっき浴にてフィルム導電面にめっき被膜を施すめっき被膜付きフィルムの製造に使用する陰極ローラであって、ローラ表面に粗面化処理および丸め処理を施してなる表面を有することを特徴とするめっき用陰極ローラおよびめっき被膜付きフィルムの製造装置および製造方法。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
導電面を有するフィルムを搬送しながら給電するための給電用ローラであって、ローラ表面の有効面において、最大粗さRmaxが30μm以上であり、かつ、面内の最大高さと、最大高さから中心線平均粗さRaの3倍だけ低い高さとの間の高さに存在する部位の面積の総和が、前記有効面全体の面積の10%以上30%以下であることを特徴とする給電用ローラ。
IPC (4件)：
C25D 7/06 ,  C25D 17/00 ,  B24C 1/04 ,  B24B 19/00
FI (4件)：
C25D7/06 K ,  C25D17/00 B ,  B24C1/04 F ,  B24B19/00 Z
Fターム (9件)：
3C049AA09 ,  3C049CA01 ,  4K024AA09 ,  4K024BA01 ,  4K024BB11 ,  4K024BC02 ,  4K024CB01 ,  4K024CB10 ,  4K024EA02
引用特許：
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (13件)
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