特許
J-GLOBAL ID:200903097944280315

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251088
公開番号(公開出願番号):特開2003-057639
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】反射モードにおいても透過モードにおいても輝度を最大限にし、反射領域と透過領域の境界周辺部においても液晶分子の配向に乱れが生じない半透過型液晶表示装置を提供する。【解決手段】配線および薄膜トランジスタが形成された下部側基板と、下部側基板に対向して配置される対向側基板とによって液晶層が挟持され、下部側基板に反射電極が形成されている反射領域および透明電極が形成されている透過領域とが設けられ、対向側基板に共通電極が形成され、反射電極および透明電極と共通電極の間に電圧を印加する液晶表示装置であって、透過領域と反射領域との静電容量を容量分割によって変更することにより、下部側基板の液晶層と接する面と対向側基板の液晶層と接する面に印加される駆動電圧の電位差を透過領域よりも反射領域のほうが小さくした液晶表示装置。
請求項(抜粋):
配線および薄膜トランジスタが形成された下部側基板と、前記下部側基板に対向して配置される対向側基板とによって液晶層が挟持され、前記下部側基板に反射電極が形成されている反射領域および透明電極が形成されている透過領域とが設けられ、前記対向側基板に共通電極が形成され、前記反射電極および前記透明電極と前記共通電極との間に電圧を印加する液晶表示装置であって、前記下部側基板の前記液晶層と接する面と前記対向側基板の前記液晶層と接する面とに印加される駆動電圧の電位差が、前記透過領域よりも前記反射領域で小とされることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1343
FI (4件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1343
Fターム (32件):
2H091FA02Y ,  2H091FA15Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FB08 ,  2H091FD14 ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091GA13 ,  2H091LA13 ,  2H091LA15 ,  2H091LA16 ,  2H091LA19 ,  2H092GA13 ,  2H092GA17 ,  2H092GA29 ,  2H092JA24 ,  2H092JA46 ,  2H092JB07 ,  2H092JB08 ,  2H092JB56 ,  2H092MA04 ,  2H092MA17 ,  2H092NA26 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H093NC34 ,  2H093NC40 ,  2H093ND04 ,  2H093ND08 ,  2H093ND39 ,  2H093NE03 ,  2H093NE04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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