特許
J-GLOBAL ID:200903098113504094

高周波4分の1波長変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  藤村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171836
公開番号(公開出願番号):特開2004-032755
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】無線周波数信号を処理する回路を提供すること。【解決手段】本回路は、その回路に設けられ得る基板を含む。その基板はメタ材料とすることが可能であり、少なくとも1つの誘電体層を組み込むことが可能である。4分の1波長変換器及び少なくとも1つのグランドが基板に接続され得る。誘電体層は、第1の基板特性群を有する第1領域と、第2の基板特性群を有する第2領域とを包含し得る。基板特性には誘電率及び透磁率が包含され得る。4分の1波長変換器の本質的な部分は第2領域に接続され得る。第2領域の誘電率及び/又は透磁率は、第1領域の誘電率及び/又は透磁率より高く設定され得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの誘電体層を含む基板であって、前記誘電体層が第1領域及び少なくとも第2領域を有し、前記第1領域が第1の基板特性群を有し及び前記第2領域が第2の基板特性群を有し、前記第2の基板特性群が前記第1の基板特性群とは異なるところの基板; 前記基板に接続された少なくとも1つの接地プレート;及び 前記基板に接続された4分の1波長変換器; を有し、前記4分の1波長変換器の少なくとも一部が前記第2領域に接続されることを特徴とする、無線周波数信号を処理するための回路基板。
IPC (2件):
H01P5/02 ,  H01P3/08
FI (2件):
H01P5/02 603B ,  H01P3/08
Fターム (1件):
5J014CA42
引用特許:
審査官引用 (9件)
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