特許
J-GLOBAL ID:200903098188704110

燃料電池装置用の燃料処理装置及び燃料電池装置用の燃料処理装置の動作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  高梨 憲通 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  中里 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-504822
公開番号(公開出願番号):特表2008-532920
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
燃料装置(10)は、脱硫反応器(12)と、接触部分酸化反応器(14)と、燃焼器(16)と、プレリフォーマ(18)と、脱硫反応器(12)に炭化水素燃料を供給する手段(20)と、接触部分酸化反応器(14)に空気を供給する手段(24)と、燃焼器(16)に空気を供給する手段(24)とを含んでいる。脱硫反応器(12)は、第1の作動モード、第2の作動モード、及び第3の作動モードにおいて接触部分酸化反応器(14)、第1の作動モードにおいて燃焼器(16)、及び第3の作動モードにおいてプレリフォーマ(18)に脱硫した炭化水素燃料を供給するように構成されている。燃焼器(16)は、第1の作動モードにおいてプレリフォーマ(18)に酸素欠乏空気及び水蒸気を供給するように構成されている。接触部分酸化反応器(14)は、3つの全ての作動モードにおいて脱硫反応器(12)に水素を供給するように構成されている。接触部分酸化反応器(14)は、3つの全ての作動モードにおいてプレリフォーマ(18)に水素を供給するように構成されており、プレリフォーマ(18)は燃料電池装置に生成ガスを供給するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池装置用の燃料処理装置の動作方法であって、 (a)第1の作動モードにおいて該燃料電池装置に安全ガスを供給すること; (b)第2の作動モードにおいて該燃料電池装置に合成ガスを供給すること;及び (c)第3の作動モードにおいて該燃料電池装置に、処理した炭化水素燃料を供給することを含むことを特徴とする燃料電池装置用の燃料処理装置の動作方法。
IPC (6件):
C01B 3/40 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06 ,  B01J 23/88 ,  C01B 3/26 ,  C01B 3/48
FI (6件):
C01B3/40 ,  H01M8/04 P ,  H01M8/06 G ,  B01J23/88 M ,  C01B3/26 ,  C01B3/48
Fターム (28件):
4G140DA03 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB01 ,  4G140EB32 ,  4G140EB35 ,  4G140EB42 ,  4G140EB43 ,  4G169AA03 ,  4G169BC59A ,  4G169BC66A ,  4G169BC67A ,  4G169BC68A ,  4G169BC70A ,  4G169BC71A ,  4G169BC75A ,  4G169CC02 ,  4G169CC07 ,  4G169CC17 ,  4G169DA05 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA05 ,  5H027BA09 ,  5H027BA16 ,  5H027DD05 ,  5H027MM12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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