特許
J-GLOBAL ID:200903098256952179
車線逸脱防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-170718
公開番号(公開出願番号):特開2009-006880
出願日: 2007年06月28日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】運転者に違和感を与えないタイミングで車線逸脱防止制御を制限する。【解決手段】車線逸脱防止装置は、走行車線に対して車両の逸脱傾向が高くなったと判定した場合、走行車線に対して車両が逸脱するのを防止する車線逸脱防止制御を行うものであり(ステップS5、ステップS10)、車両が走行車線に対し、該走行車線の外側方向になすヨー角を取得し(ステップS3)、その取得したヨー角が、所定のしきい値以上になった場合、車線逸脱防止制御を制限する(ステップS7)。そして、所定のしきい値を、車速及び走行車線の車線幅のうちの少なくとも一方に応じて補正する(ステップS6)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
走行車線に対して車両の逸脱傾向が高くなったと判定した場合、走行車線に対して車両が逸脱するのを防止する車線逸脱防止制御を行う制御手段と、
車両が走行車線に対し、該走行車線の外側方向になすヨー角を取得するヨー角取得手段と、
前記ヨー角取得手段が取得したヨー角が、所定のしきい値以上になった場合、前記車線逸脱防止制御を制限する制御制限手段と、
前記所定のしきい値を、車速及び走行車線の車線幅のうちの少なくとも一方に応じて補正する補正手段と、
を備えることを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (4件):
B60T 8/17
, B60W 30/12
, B60T 8/175
, B60W 30/00
FI (5件):
B60T8/17 D
, B60K41/00 332
, B60T8/1755 C
, B60K41/00 610J
, B60K41/00 610B
Fターム (30件):
3D246AA06
, 3D246BA02
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246EA12
, 3D246GA04
, 3D246GB36
, 3D246HA08A
, 3D246HA13A
, 3D246HA43A
, 3D246HA54A
, 3D246HA64A
, 3D246HA75B
, 3D246HA81A
, 3D246HA94A
, 3D246HA95A
, 3D246HB18A
, 3D246HB20A
, 3D246HB24B
, 3D246HB25A
, 3D246HC01
, 3D246JA04
, 3D246JA12
, 3D246JB01
, 3D246JB07
, 3D246JB12
, 3D246JB43
, 3D246KA11
, 3D246KA13
, 3D246KA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-385611
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (10件)
-
車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087908
出願人:マツダ株式会社
-
車線逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-163425
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用の覚醒度推定装置および覚醒度推定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-308086
出願人:富士重工業株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-267047
出願人:日産自動車株式会社
-
車線逸脱防止装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-292721
出願人:日産自動車株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-078662
出願人:日産自動車株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-370095
出願人:日産自動車株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202316
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-404633
出願人:日産自動車株式会社
-
車両・タイヤ性能のシミュレーション方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177588
出願人:住友ゴム工業株式会社
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