特許
J-GLOBAL ID:200903098290064371
廃水処理装置及び廃水処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157868
公開番号(公開出願番号):特開2001-334282
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、高濃度の有機物含有廃水を効率的に生物処理することを課題とし、より詳しくは、流動床式生物処理法と膜分離活性汚泥処理法の利点を生かすことによって高濃度の有機物含有廃水を効率的に生物処理することを課題とする。【解決手段】微生物固定化担体が流動状態で収容された流動床式生物処理槽と、活性汚泥を含む液中に膜分離装置が設けられた膜分離活性汚泥処理槽とが個別に設けられ、廃水を前記流動床式生物処理槽によって生物処理し、さらに前記膜分離活性汚泥処理槽で生物処理した後、前記膜分離装置を通して排出すべく構成されたことを特徴とする廃水処理装置による。
請求項(抜粋):
微生物固定化担体が流動状態で収容された流動床式生物処理槽と、活性汚泥を含む液中に膜分離装置が設けられた膜分離活性汚泥処理槽とが個別に設けられ、廃水を前記流動床式生物処理槽によって生物処理し、さらに前記膜分離活性汚泥処理槽で生物処理した後、前記膜分離装置を通して排出すべく構成されたことを特徴とする廃水処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/12
FI (2件):
C02F 3/08 ZAB B
, C02F 3/12 S
Fターム (11件):
4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA07
, 4D003EA14
, 4D028AB03
, 4D028BA00
, 4D028BB06
, 4D028BC19
, 4D028BD17
, 4D028BE01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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浄水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101734
出願人:日立造船株式会社
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有機性廃水の処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-178905
出願人:神鋼パンテツク株式会社
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有機性排液の生物処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-277973
出願人:栗田工業株式会社
-
有機性排液の好気性処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-025390
出願人:栗田工業株式会社
-
有機性排液の好気性生物処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-265227
出願人:栗田工業株式会社
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超純水製造装置におけるTOC成分除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-005085
出願人:栗田工業株式会社
-
温水浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-106882
出願人:株式会社クラレ
-
活性汚泥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139336
出願人:栗田工業株式会社
-
汚水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-178825
出願人:株式会社クボタ
-
浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313382
出願人:松下電工株式会社
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