特許
J-GLOBAL ID:200903098305752032 折り畳み式シート
発明者: 出願人/特許権者: 代理人 (1件):
千田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208780
公開番号(公開出願番号):特開2002-017495
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 折り畳み時の荷室空間を増加させる。【解決手段】 座部用フレーム40を構成する各サイドフレーム部42,43の内側間の間隔が、背部用フレーム30を構成する各サイドフレーム部32,33の外側間の間隔よりも広く、かつ、折り畳み時に近接する座部用フレーム40の前端フレーム部41の位置が、背部用フレーム30の上端フレーム部31の位置よりも外側となるように設けられ、折り畳み時に、前記背部用フレーム30が、座部用フレーム40の各サイドフレーム部42,43及び前端フレーム部41に取り囲まれ、それらの内側に位置するように折り畳み可能である。このため、折り畳んだ際のこのシート全体の厚みは、シートクッション部又はシートバック部単独の厚みとほぼ同じ程度で納まることになる。
請求項(抜粋):
座部用フレームに支持されたクッション材を具備するシートクッション部と、背部用フレームに支持されたクッション材を具備するシートバック部とを備え、前記座部用フレームに対して背部用フレームが前方に回動することにより折り畳み可能に設けられた折り畳み式シートであって、前記座部用フレームを構成する各サイドフレーム部の内側間の間隔が、前記背部用フレームを構成する各サイドフレーム部の外側間の間隔よりも広く、かつ、折り畳み時に近接する座部用フレームの前端フレーム部の位置が、背部用フレームの上端フレーム部の位置よりも外側となるように設けられ、折り畳み時に、前記背部用フレームが、座部用フレームの各サイドフレーム部及び前端フレーム部に取り囲まれ、それらの内側に位置するように折り畳み可能であることを特徴とする折り畳み式シート。
IPC (4件):
A47C 1/024
, B60N 2/30
, B60N 2/36
, B60N 2/44
FI (4件):
A47C 1/024
, B60N 2/30
, B60N 2/36
, B60N 2/44
Fターム (11件):
3B087CA02
, 3B087CB12
, 3B087DB04
, 3B087DE03
, 3B087DE10
, 3B099AA05
, 3B099BA04
, 3B099CA30
, 3B099CA36
, 3B099CB06
, 3B099DA04
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