特許
J-GLOBAL ID:200903098334104520

エピガロカテキンガレートの吸収性改善方法、これを用いた飲食品及び飲食品用素材、これらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351770
公開番号(公開出願番号):特開2007-151467
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】摂取されるEGCgの吸収性を向上させ、EGCgの吸収性が改善された飲食品及び飲食品用素材並びにこれらの製造方法を提供する。【解決手段】飲食品、飲食品用素材、経口摂取物に含有されるカフェインのエピガロカテキンガレートに対する質量比が0.4に近づくようにカフェイン及び/又はエピガロカテキンガレートの量を調整する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
経口摂取物に含有されるカフェインのエピガロカテキンガレートに対する質量比が0.4に近づくようにカフェイン及び/又はエピガロカテキンガレートの含有量を調整することを特徴とするエピガロカテキンガレートの吸収性改善方法。
IPC (6件):
A23L 1/30 ,  A23L 2/52 ,  A61K 31/704 ,  A61P 17/18 ,  A61P 39/06 ,  A61K 47/22
FI (6件):
A23L1/30 B ,  A23L2/00 F ,  A61K31/7048 ,  A61P17/18 ,  A61P39/06 ,  A61K47/22
Fターム (21件):
4B017LC03 ,  4B017LG14 ,  4B017LL09 ,  4B017LP18 ,  4B018LB08 ,  4B018MD60 ,  4B018ME08 ,  4B018ME14 ,  4B018MF14 ,  4C076BB01 ,  4C076CC40 ,  4C076DD60N ,  4C076FF34 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA11 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA52 ,  4C086NA11 ,  4C086ZC37
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3403400号公報
  • 特許第3638570号公報
  • 特許第3638588号公報
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • PETボトル入り緑茶飲料の有効成分及び品質保持に関する調査研究 煎茶抽出液との成分比較 その1, 静岡県

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