特許
J-GLOBAL ID:200903098365409345 サスペンション装置
発明者:
,
出願人/特許権者: 代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325819
公開番号(公開出願番号):特開平8-177941
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 バンプストッパと受け座を一体化して、製造コストを低減する。【構成】 ショックアブソーバ12の外周側にコイルスプリング26が配置される。コイルスプリング26の上端部を支持する受け金具22がゴム材で形成されたリング状の受け座28を介して、ショックアブソーバ12の外周側に固定される。ショックアブソーバ12とコイルスプリング26との間にバンプストッパ30が配置される。バンプストッパ30は、ストッパ部32と蛇腹部34とを一体的にゴム材により形成したものである。受け座28は、バンプストッパ30のストッパ部32の上部から放射状に伸びる複数本の連結リブ29を介して繋がれることによって、バンプストッパ30と一体的に形成される。
請求項(抜粋):
振動を減衰するショックアブソーバと、前記ショックアブソーバの外周側に配置されるコイルスプリングと、蛇腹部分を有して前記コイルスプリングと前記ショックアブソーバとの間に配置され且つ前記ショックアブソーバの過大な変位を防止し得るバンプストッパと、複数本の接続部分を介して繋がれつつ前記バンプストッパと一体的に形成され且つ前記コイルスプリングの端部を支持する受け座と、を有することを特徴とするサスペンション装置。
IPC (3件):
F16F 9/58
, B60G 7/04
, B60G 15/06
前のページに戻る