特許
J-GLOBAL ID:200903098460430653
反力制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193014
公開番号(公開出願番号):特開2006-015797
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 車両挙動の変化率に応じて設定される2次反力成分を、車両挙動の大きさに応じて可変にすることで、良好な操舵フィーリングが得られるようにする。【解決手段】 車両の運転者により操作されるステアリングホイールに作用させるべき反力成分を制御する反力制御装置において、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ18と、ヨーレートセンサ18の検出値が大きいほど1次反力成分を大きく設定する1次反力成分制御手段(ヨーレート補正電流算出部)36と、ヨーレートセンサ18の検出値の変化率が大きいほど2次反力成分を大きく設定し且つヨーレートセンサ18の検出値が大きいほど前記2次反力成分を大きく設定する2次反力成分制御手段37と、を備える。前記反力成分は、前記1次反力成分と前記2次反力成分を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の運転者により操作される操作子に作用させるべき反力成分を制御する反力制御装置において、
前記車両の挙動を検出する車両挙動検出手段と、
前記車両挙動検出手段の検出値が大きいほど1次反力成分を大きく設定する1次反力成分制御手段と、
前記車両挙動検出手段の検出値の変化率が大きいほど2次反力成分を大きく設定し且つ前記車両挙動検出手段の検出値が大きいほど前記2次反力成分を大きく設定する2次反力成分制御手段と、
を備え、前記反力成分は、前記1次反力成分と前記2次反力成分を含むことを特徴とする反力制御装置。
IPC (3件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D 5/22
FI (3件):
B62D6/00
, B62D5/04
, B62D5/22
Fターム (54件):
3D032CC08
, 3D032DA09
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA29
, 3D032DA33
, 3D032DC03
, 3D032DC08
, 3D032EA05
, 3D032EA06
, 3D032EB04
, 3D032EB05
, 3D032EB12
, 3D032EC23
, 3D032EC29
, 3D032EC31
, 3D032EC40
, 3D032GG01
, 3D033CA00
, 3D033CA12
, 3D033CA13
, 3D033CA14
, 3D033CA16
, 3D033CA19
, 3D033CA21
, 3D033JB18
, 3D033JB19
, 3D232CC08
, 3D232DA09
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA29
, 3D232DA33
, 3D232DC03
, 3D232DC08
, 3D232EA05
, 3D232EA06
, 3D232EB04
, 3D232EB05
, 3D232EB12
, 3D232EC23
, 3D232EC29
, 3D232EC31
, 3D232EC40
, 3D232GG01
, 3D233CA00
, 3D233CA12
, 3D233CA13
, 3D233CA14
, 3D233CA16
, 3D233CA19
, 3D233CA21
, 3D233JB18
, 3D233JB19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特許第3229074号公報
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特許第3110891号公報
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車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-254286
出願人:マツダ株式会社
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カートリッジ室開閉機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-063803
出願人:ミノルタカメラ株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-158080
出願人:本田技研工業株式会社
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電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-214248
出願人:カヤバ工業株式会社
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審査官引用 (4件)