特許
J-GLOBAL ID:200903098563340776

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-333979
公開番号(公開出願番号):特開2006-141587
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 カバーの開口部とコネクタの間隙を介して不正行為が行われるおそれのない遊技機を実現する。【解決手段】 コネクタ101は、突出部101bが配線100bを覆った状態で、電気回路を形成する配線100bと接続されている。コネクタ本体101aの頭部101dは、開口部86cより外部に露出しており、コネクタ本体101aと開口部86cの周縁86hとの間に、間隙90が形成されている。コネクタ101を開口部86cの真上から見ると、突出部101bは、突出部101bの外縁101eが開口部86cの周縁86hより外方になるように形成されているため、間隙90の直下には突出部101bのみを視認可能である。つまり、配線100bは、突出部101bの下方に隠れているため、間隙90から電極98などを挿入し、不正行為を働こうとしても、配線100bに触ることができない。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
電気回路と、この電気回路と電気的に接続された端子とが表面に設けられた電気回路基板を備えており、前記表面がカバーによって覆われており、前記カバーには前記端子が露出する開口部が形成されており、その開口部を介して前記端子に配線を接続可能にした遊技機において、 前記カバーを前記開口部の真上から見ると、前記開口部により規定される範囲からは、前記端子のみを視認可能であり、前記電気回路基板の基板面は視認不可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 324E ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-078347   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (8件)
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