特許
J-GLOBAL ID:200903098672864491

活性汚泥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勝 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277913
公開番号(公開出願番号):特開2000-107791
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、分離膜による固液分離処理を長期間にわたり安定的に行うことができる活性汚泥処理装置を提供する。【解決手段】 散気装置の気体吐出穴が設けられた散気管の枝管の断面積A<SB>1</SB>と枝管を接続する散気管の主管の断面積A<SB>2</SB>が、A<SB>1</SB><A<SB>2</SB>であることを特徴とする活性汚泥処理装置、または、散気装置の気体吐出穴が散気装置の最下点にあることを特徴とする活性汚泥処理装置。
請求項(抜粋):
曝気槽の内部に膜分離装置を配置し、かつ膜分離装置の下方に散気管を含んでなる散気装置を配置した活性汚泥処理装置において、散気装置の気体吐出穴が設けられた枝管の断面積A<SB>1</SB>と枝管を接続する主管の断面積A<SB>2</SB>が、A<SB>1</SB><A<SB>2</SB>であることを特徴とする活性汚泥処理装置。
IPC (4件):
C02F 3/20 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/12
FI (4件):
C02F 3/20 D ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44 K ,  C02F 3/12 S
Fターム (15件):
4D006GA07 ,  4D006HA04 ,  4D006HA93 ,  4D006KA12 ,  4D006KB22 ,  4D006MA01 ,  4D006MC22 ,  4D006PA01 ,  4D006PB70 ,  4D006PC63 ,  4D028BC17 ,  4D028BC24 ,  4D028BD17 ,  4D029AA01 ,  4D029AB06
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 廃水の濾過方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-047996   出願人:三菱レイヨン株式会社
  • 特開平4-298292
  • 特開昭61-015794
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