特許
J-GLOBAL ID:200903098683937261
高圧ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116424
公開番号(公開出願番号):特開2001-295731
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】プランジャの摺動に伴うリーク量の変化を防止して、流体の吐出量を精度良く調整することのできる高圧ポンプを提供する。【解決手段】高圧燃料ポンプ11は、摺動孔13aを有するシリンダ13と、その摺動孔13aに往復摺動可能に嵌入されたプランジャ17と、それらシリンダ13及びプランジャ17によって区画される加圧室14と、その加圧室14を開閉する電磁スピル弁25とを備えて構成されており、その電磁スピル弁25の開閉タイミングの制御を通じて燃料吐出量を調整するようにしている。プランジャ17は、同プランジャ17がその往復摺動範囲において最も加圧室14から退避する方向に移動した最下降位置にあるときにおいても、その嵌入先端部17aが摺動孔13aよりも加圧室14側に突出しているように嵌入されている。
請求項(抜粋):
摺動孔を有するシリンダと、その摺動孔に往復摺動可能に嵌入されたプランジャと、それらシリンダ及びプランジャによって区画される加圧室と、その加圧室を開閉する電磁弁とを備え、その電磁弁の開閉タイミングの制御を通じて流体の吐出量を調整する高圧ポンプにおいて、前記プランジャは、同プランジャがその往復摺動範囲において最も前記加圧室から退避する方向に移動した最下降位置にあるときにおいても、その嵌入先端部が前記摺動孔よりも前記加圧室側に突出しているように嵌入されてなることを特徴とする高圧ポンプ。
IPC (3件):
F02M 59/44
, F02M 59/02
, F02M 59/36
FI (3件):
F02M 59/44 U
, F02M 59/02
, F02M 59/36
Fターム (12件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066BA51
, 3G066CA01S
, 3G066CA04U
, 3G066CA07
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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高圧燃料ポンプ用流量制御弁の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-107260
出願人:愛三工業株式会社
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高圧ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-212669
出願人:トヨタ自動車株式会社
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高圧燃料ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-058923
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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高圧サプライポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-041545
出願人:日本電装株式会社
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燃料ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-151559
出願人:三菱電機株式会社
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