特許
J-GLOBAL ID:200903098708725620

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-258150
公開番号(公開出願番号):特開2008-073373
出願日: 2006年09月24日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】遊技者が止め打ちすることを確実に回避可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】始動口に遊技球が入球すると図柄を変動表示させ、所定の図柄組合せが得られたら、遊技者にとって有利な特別遊技状態を開始する。遊技者の興趣を盛り上げるため、図柄の変動表示開始後は、複数の演出態様を切り換えながら図柄変動を演出し、演出中に遊技球が何れかの入球口に遊技球が入球すると、現在の演出態様に続いて行う演出態様に関する情報を予告する。図柄変動に伴う演出が開始されると、遊技者は、その演出がどのように変化するかを知りたいと思うから、何れかの入球口に遊技球を入球させることで、演出がどのように変化することが知ることができるのであれば、何とかして遊技球を入球させたいと思って遊技球を発射し続けることになる。その結果、遊技者が止め打ちすることを確実に回避することが可能となる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
複数の入球口が設けられた遊技盤面に向かって遊技球を発射し、何れかの入球口に遊技球が入球すると所定個数の遊技球が払い出される遊技を行う弾球遊技機において、 所定の入球口である始動口に遊技球が入球したことを契機として図柄の変動表示を開始した後、何れかの図柄を停止表示する変動表示装置と、 前記変動表示装置で停止表示された図柄組合せが所定の図柄組合せであった場合には、遊技者にとって有利な遊技状態である特別遊技状態を開始する特別遊技状態開始手段と、 前記変動表示装置で図柄の変動表示が開始されてから、全ての図柄が停止表示されて前記特別遊技状態が開始されるか否かが判明するまでの図柄変動を、複数の演出態様を切り換えながら演出する図柄変動演出手段と、 前記図柄変動中に何れかの前記入球口に遊技球が入球したことを検出すると、現在の演出態様に続いて前記図柄変動演出手段によって行われる演出態様に関する情報を、予告として報知する演出を行う予告演出手段と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-345821   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-145356   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-313155   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-145356   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-313155   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機、パチンコ遊技機の制御方法、サーバ及び記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034249   出願人:アルゼ株式会社
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