特許
J-GLOBAL ID:200903098751922553
二重管用継手及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038637
公開番号(公開出願番号):特開2004-245393
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】製造コストが安価であると共にロー付け時間の短縮を図った二重管用継手を提供する【解決手段】第1の流体が流通する外管101と、その内部に備えられ第2の流体が流通する内管102とを有し、端部において内管102が外管101から突出した二重管100を接続するために用いられるものであって、外管101の先端部がロー付け接合されると共に内管102が先端部を外部に突出させた貫通状態でロー付け接合される分岐部2を有し、この分岐部2は湾曲部6を有する湾曲管により形成され、その一端に外管101の先端部が接合されると共に内管102を貫通させる貫通孔7が湾曲部6に形成されたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の流体が流通する外管(101)と、その内部に備えられ第2の流体が流通する内管(102)とを有し、端部において内管(102)が外管(101)から突出した二重管(100)を接続するために用いられるものであって、
外管(101)の先端部がロー付け接合されると共に内管(102)が先端部を外部に突出させた貫通状態でロー付け接合される分岐部(2)を有し、この分岐部(2)は湾曲部(6)を有する湾曲管(P’)により形成され、その一端に外管(101)の先端部が接合されると共に内管(102)を貫通させる貫通孔(7)が湾曲部(6)に形成されたことを特徴とする二重管用継手。
IPC (5件):
F16L39/00
, B21D28/10
, B21D28/28
, B21D51/16
, F25B41/00
FI (5件):
F16L39/00
, B21D28/10 Z
, B21D28/28
, B21D51/16 B
, F25B41/00 H
Fターム (10件):
3J106AA04
, 3J106AB03
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BB07
, 3J106BE33
, 3J106CA19
, 4E048EA02
, 4E048KA01
, 4E048KA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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