特許
J-GLOBAL ID:200903098769669464

立体画像処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003763
公開番号(公開出願番号):特開2004-007396
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】種々の表示装置で立体表示する場合、適正視差が異なるため、最適なプログラミングが困難であり、立体画像の普及の足かせとなった。【解決手段】立体感調整部112は立体画像をユーザに表示する。表示されたオブジェクトが限界視差にくれば、ユーザは立体感調整部112に応答する。取得された適正視差情報にしたがい、視差制御部114が以降の立体表示において当該適正視差を実現するよう視差画像を生成する。視差の制御は、三次元データに遡ってカメラパラメータを最適設定することで実現する。適正視差を実現する機能をライブラリ化して提供する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
第1の表示装置にて取得されたユーザの適正視差を第2の表示装置に読み込むステップと、 第2の表示装置にて前記適正視差にしたがって視差画像の視差を調整するステップと、 第2の表示装置から調整後の視差画像を出力するステップと、 を含むことを特徴とする立体画像処理方法。
IPC (4件):
H04N13/04 ,  G06T17/40 ,  H04N7/173 ,  H04N13/00
FI (4件):
H04N13/04 ,  G06T17/40 F ,  H04N7/173 610A ,  H04N13/00
Fターム (23件):
5B050AA08 ,  5B050BA04 ,  5B050DA02 ,  5B050DA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA18 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5C061AA01 ,  5C061AA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17 ,  5C064BA07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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