特許
J-GLOBAL ID:200903098775039847
ハイブリッド車両、ハイブリッド車両の制御方法およびその制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138253
公開番号(公開出願番号):特開2008-290576
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】走行中にエンジンを停止させてモータのみで走行する場合に油圧が確保できない事態が生じる可能性を排除可能なハイブリッド車両を提供する。【解決手段】EV走行モードへの移行条件が成立したと判定されると(S20においてYES)、制御装置は、電動オイルポンプを起動し(S30)、電動オイルポンプの異常が発生しているか否かを判定する(S40)。電動オイルポンプが異常であると判定されると(S40においてYES)、制御装置は、エンジンの停止を禁止し(S50)、運転者に対してアラームを出力する(S60)。電動オイルポンプが正常であると判定されると(S40においてNO)、制御装置は、エンジンを停止する(S70)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関と、
車両走行用の駆動力を発生する第1の電動機と、
前記内燃機関が発生する運動エネルギーを用いて駆動可能に構成された第1のオイルポンプと、
前記第1の電動機と異なる第2の電動機によって駆動可能に構成された第2のオイルポンプと、
車輪へ駆動力を伝達する駆動力伝達経路に設けられ、前記第1および第2のオイルポンプの少なくとも一方が発生する油圧によって制御される係合装置と、
前記内燃機関を停止させて走行する走行モードへ移行する前に前記第2のオイルポンプを起動し、前記第2のオイルポンプが異常と判定されたとき、前記内燃機関の停止を禁止する制御装置とを備えるハイブリッド車両。
IPC (7件):
B60W 10/30
, B60W 20/00
, B60K 6/445
, B60W 10/06
, F02D 29/02
, B60L 11/14
, B60L 3/00
FI (7件):
B60K6/20 380
, B60K6/445
, B60K6/20 310
, B60K6/20 400
, F02D29/02 D
, B60L11/14
, B60L3/00 N
Fターム (20件):
3G093AA07
, 3G093BA04
, 3G093CB14
, 3G093DA13
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115QE20
, 5H115QN03
, 5H115RE20
, 5H115SE10
, 5H115TI02
, 5H115TI10
, 5H115TR05
, 5H115TR08
, 5H115UB01
, 5H115UB05
, 5H115UB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-342355
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
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