特許
J-GLOBAL ID:200903098782264589

実像式ファインダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171608
公開番号(公開出願番号):特開平7-027972
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 角倍率を大きく保ち、正立光学系のスペースを確保することができ、眼側に明るい光源があってもその反射光が集光して眼に入射することがない実像式ファインダを得ること。【構成】 実像式ファインダにおいて、接眼レンズ系が、眼側から、負レンズと、両凸正レンズからなり、下記条件式(1)ないし(3)を満足する実像式ファインダ。(1)-0.5<f<SB>E</SB> / f<SB>E1</SB><0(2)-1.5<f<SB>E</SB> /r<SB>E1</SB><1.0(3)0.03<d<SB>E1-2</SB>/f<SB>E</SB> <0.1但し、f<SB>E</SB> :接眼レンズ系の全系の焦点距離、f<SB>E1</SB> :接眼レンズ系の負レンズの焦点距離、r<SB>E1</SB> :接眼レンズ系の負レンズの眼側の面の曲率半径、d<SB>E1-2</SB>:接眼レンズ系の負レンズと正レンズの間隔。
請求項(抜粋):
物体側より順に、対物レンズ系と、この対物レンズ系による物体像を接眼レンズ系に導くコンデンサレンズと、物体像を反転させる正立光学系と、接眼レンズ系とを備えた実像式ファインダにおいて、接眼レンズ系が、眼側から、負レンズと、両凸正レンズからなり、下記条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とする実像式ファインダ。(1)-0.5<f<SB>E</SB> /f<SB>E1</SB><0(2)-1.5<f<SB>E</SB> /r<SB>E1</SB><1.0(3)0.03<d<SB>E1-2</SB>/f<SB>E</SB> <0.1但し、f<SB>E</SB> :接眼レンズ系の全系の焦点距離、f<SB>E1</SB> :接眼レンズ系の負レンズの焦点距離、r<SB>E1</SB> :接眼レンズ系の負レンズの眼側の面の曲率半径、d<SB>E1-2</SB>:接眼レンズ系の負レンズと正レンズの間隔。
IPC (2件):
G02B 13/18 ,  G03B 13/06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 実像式フアインダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-355424   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平1-129225
  • 実像式変倍フアインダー光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-212131   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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