特許
J-GLOBAL ID:200903098801552558
画像生成装置、侵入者監視装置及び画像生成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024346
公開番号(公開出願番号):特開2005-216160
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 レーザ光を走査して画像を得る装置において、1フレームの走査に時間を要するため、移動物体の像にぶれが生じる。【解決手段】 1フレームを取得する走査周期を複数期間に分割し、各期間にてサンプリングされる画素でサブフレームを形成する(S65)。1フレームの走査にて得られた複数のサブフレーム内に物体の像を抽出し、サブフレーム間で同一の物体の像を関連付ける。その像の位置の変化とサブフレームの取得タイミングとに基づいて物体の移動速度を求める(S70)。その移動速度と各画素の走査時刻とに基づいて、各画素の座標を基準時刻における位置に変換し、各サブフレームの物体像を補正する(S75)。各サブフレームで得られる補正像を合成して、基準時刻でのぶれの抑制された像を得る(S80)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
一単位の画像中でそれぞれの画素配置が互いに補完的な複数の粗画像を取得する画像取得手段と、
前記各粗画像それぞれから同一の関心被写体に対応する関心像を抽出する抽出手段と、
前記各粗画像の取得時刻と前記各粗画像での前記関心像の位置とに基づいて前記関心被写体の速度情報を生成する速度情報生成手段と、
前記速度情報に基づいて、前記各粗画像の前記関心像それぞれを、所定の基準時刻での前記関心被写体の位置に対応した補正像に変換する補正手段と、
複数の前記補正像を合成して前記基準時刻での前記関心被写体の推定像を求める合成手段と、
を有することを特徴とする画像生成装置。
IPC (4件):
G06T7/20
, G06T1/00
, G08B13/194
, H04N7/18
FI (5件):
G06T7/20 B
, G06T1/00 280
, G08B13/194
, H04N7/18 D
, H04N7/18 V
Fターム (42件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057BA15
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CE08
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5C054CA00
, 5C054FC11
, 5C054FC15
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA08
, 5C084AA13
, 5C084AA20
, 5C084BB05
, 5C084CC16
, 5C084CC19
, 5C084DD11
, 5C084DD41
, 5C084DD62
, 5C084DD67
, 5C084FF04
, 5C084GG20
, 5C084GG42
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG56
, 5C084GG57
, 5C084GG73
, 5C084GG78
, 5C084HH03
, 5C084HH10
, 5L096AA09
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096DA03
, 5L096FA66
, 5L096HA04
, 5L096MA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
侵入監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-002535
出願人:セコム株式会社
審査官引用 (4件)
-
監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-068022
出願人:オムロン株式会社
-
タイヤ検出方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-024001
出願人:松下電器産業株式会社
-
車両用レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-294375
出願人:日産自動車株式会社
-
物体検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-293206
出願人:デイエツクスアンテナ株式会社
全件表示
前のページに戻る