特許
J-GLOBAL ID:200903098973203261
通話方式及び構内交換機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317853
公開番号(公開出願番号):特開2002-124986
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 通話品質と専用線の回線使用効率とを制御可能とし、ネットワーク全体としての最適バランスを考慮しながら、音声品質の確保と伝送効率の向上という相反する事柄を合理的に解決することのできる通話方式及び構内交換機を提供する。【解決手段】 電話機が接続され音声データの交換を行う交換ノードと、前記交換ノードに接続され、所定の圧縮率で符号化を行うコーデックを複数備えた回線カードと、前記回線カードを専用線接続によりネットワーク化された通信網に接続するルーターを備える通話方式において、異なる符号化方式を有するする2以上のコーデックと、ノード間または通信網全体の伝送帯域占有率を認識し、制御信号を生成する中央制御装置と、前記中央制御装置から前記制御信号を受け、前記コーデックを選択的に切り替えるセレクタとを設けることにより音声複合化/符号化時の圧縮率の選択を可能とした。
請求項(抜粋):
専用線接続によりネットワーク化された通信網のノード間を、所定の圧縮率で音声信号を符号化して送受信する通話方式において、ノード間または通信網全体の伝送帯域占有率が低い場合には圧縮率の比較的低い符号化方式を選択し、ノード間または通信網全体の伝送帯域占有率が高い場合には圧縮率の比較的高い符号化方式を選択することを特徴とする通話方式。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04M 7/00
, H04M 11/00 303
, H04Q 11/04
FI (6件):
H04M 3/00 D
, H04M 7/00 A
, H04M 11/00 303
, H04L 11/20 102 A
, H04L 11/20 102 E
, H04Q 11/04 Q
Fターム (43件):
5K030GA19
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HC13
, 5K030JA13
, 5K030KA13
, 5K030KA19
, 5K030LA07
, 5K030LB08
, 5K030LC09
, 5K030LE17
, 5K030MA04
, 5K030MB09
, 5K051AA01
, 5K051BB01
, 5K051CC01
, 5K051CC02
, 5K051CC04
, 5K051DD01
, 5K051DD07
, 5K051DD12
, 5K051DD13
, 5K051HH26
, 5K051HH27
, 5K051JJ01
, 5K051JJ13
, 5K069AA06
, 5K069CA01
, 5K069CA02
, 5K069CB01
, 5K069DA02
, 5K069FA03
, 5K069FC07
, 5K069FC11
, 5K069GA10
, 5K101LL01
, 5K101LL05
, 5K101MM02
, 5K101NN21
, 5K101RR11
, 5K101SS06
, 5K101SS08
, 5K101UU19
引用特許:
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