特許
J-GLOBAL ID:200903099019169385
無段変速機付車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237605
公開番号(公開出願番号):特開2000-064898
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】スロットル開度検出手段の異常が発生した場合でも、変速比を適切に制御できるような無段変速機付車両を提供する。【解決手段】機関制御手段5が、通常時にアイドリング状態であるか否かの2値をとり変速機制御手段6に入力されているアイドルスイッチ信号bの値を、前記異常を検出した場合に通常時では発生不可能な周波数で切換え、変速機制御手段6にスロットル開度検出手段4の異常を伝達し得るように構成した。
請求項(抜粋):
動力源である内燃機関と、自在に変速比を変え得る無段変速機と、スロットル開度を検出しその開度に応じた値を有するスロットル開度信号を出力するスロットル開度検出手段と、検出したスロットル開度等の運転状況に応じて内燃機関を制御する機関制御手段と、機関制御手段を介して入力される前記スロットル開度信号の値に基づいて前記無段変速機の変速比を制御する変速機制御手段とを具備し、前記機関制御手段がスロットル開度検出手段の異常を検出する機能を有したものである無段変速機付車両であって、機関制御手段が、通常時にアイドリング状態であるか否かの2値をとり変速機制御手段に入力されているアイドルスイッチ信号の値を、前記異常を検出した場合に通常時では発生不可能な周波数で切換え、変速機制御手段にスロットル開度検出手段の異常を伝達し得るように構成したことを特徴とする無段変速機付車両。
IPC (7件):
F02D 45/00 364
, F02D 45/00 380
, B60K 41/12
, F02D 9/02 341
, F02D 29/00
, F02D 41/22 310
, F16H 61/02
FI (7件):
F02D 45/00 364 J
, F02D 45/00 380
, B60K 41/12
, F02D 9/02 341 C
, F02D 29/00 D
, F02D 41/22 310 L
, F16H 61/02
Fターム (43件):
3D041AA71
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC20
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD09
, 3G065CA39
, 3G065EA03
, 3G065FA08
, 3G065GA43
, 3G084BA05
, 3G084CA03
, 3G084DA30
, 3G084EA13
, 3G084EB22
, 3G084FA10
, 3G093AA06
, 3G093BA11
, 3G093CA04
, 3G093CA12
, 3G093DA06
, 3G093EA05
, 3G093EA13
, 3G093EB03
, 3G301JB01
, 3G301JB09
, 3G301KA07
, 3G301NB18
, 3G301NC01
, 3G301NE26
, 3G301PA14Z
, 3J052AA07
, 3J052CA21
, 3J052DA02
, 3J052DA06
, 3J052FB31
, 3J052GB06
, 3J052GC13
, 3J052GC23
, 3J052GC33
, 3J052HA11
, 3J052LA01
引用特許:
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