特許
J-GLOBAL ID:200903099025093013

発光装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-120234
公開番号(公開出願番号):特開2006-303038
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 波長変換部材内の蛍光体を効率よく励起させ、高い光出力および高輝度を有し、発光効率の良い発光装置を提供すること。 【解決手段】 発光装置は、上面に発光素子3が載置された基体1と、基体1の上面に取着され、内周面が光反射面2aとされた枠状の反射部材2と、反射部材2の内側に発光素子3を覆うように設けられた第1の透光性部材5と、屈折率が第1の透光性部材5の屈折率以上であるとともに、上側主面および下側主面の少なくとも一方に複数の凸部または凹部から成る回折格子が形成されており、第1の透光性部材5を覆うように取着された光学部材6と、屈折率が光学部材6より小さく、光学部材6を覆うように取着された第2の透光性部材7と、屈折率が第2の透光性部材7より大きく、第2の透光性部材7を覆うように配置されるとともに、発光素子3の発する光により励起され蛍光を発生する蛍光体を含有した波長変換部材4とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面に発光素子が載置された基体と、 該基体の上面に前記発光素子を取り囲むように取着され、内周面が光反射面とされた枠状の反射部材と、 前記反射部材の内側に前記発光素子を覆うように設けられた第1の透光性部材と、 屈折率が前記第1の透光性部材の屈折率以上であるとともに、上側主面および下側主面の少なくとも一方に複数の凸部または凹部から成る回折格子が形成されており、前記第1の透光性部材を覆うように取着された光学部材と、 屈折率が前記光学部材より小さく、前記光学部材を覆うように取着された第2の透光性部材と、 屈折率が前記第2の透光性部材より大きく、前記第2の透光性部材を覆うように配置されるとともに、前記発光素子の発する光により励起され蛍光を発生する蛍光体を含有した波長変換部材と を具備することを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (12件):
5F041AA03 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA36 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA46 ,  5F041DA58 ,  5F041DA75 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-160017   出願人:サンケン電気株式会社
審査官引用 (8件)
  • 面状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-134763   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 拡散照明装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-518627   出願人:マイクロシャープコーポレイションリミテッド
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-074974   出願人:住友電気工業株式会社
全件表示

前のページに戻る