特許
J-GLOBAL ID:200903099111871045
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-146086
公開番号(公開出願番号):特開2009-293444
出願日: 2008年06月03日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】還元剤添加制御を好適に実施し、ひいてはNOx触媒におけるNOx浄化を好適に行わせる。【解決手段】エンジンの排気管11にはSCR触媒13が設けられるとともに、その上流側に尿素水添加弁15が設けられている。ECU40は、SCR触媒13のアンモニア吸着量を算出し、そのアンモニア吸着量に基づいて尿素水添加弁15による尿素水添加量を制御する。また、ECU40は、SCR触媒13の温度又はそれに相関する温度情報を計測又は推定により取得し、その触媒温度又は温度情報に基づいて尿素水添加制御の実施態様を切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、還元剤を吸着しその還元剤により排気中のNOxを選択的に浄化するNOx触媒を備え、前記NOx触媒の排気上流側に還元剤添加手段により還元剤を添加する排気浄化システムに適用され、
前記NOx触媒における還元剤吸着量を算出し、その還元剤吸着量に基づいて前記還元剤添加手段による還元剤添加量を制御する排気浄化装置において、
前記NOx触媒の温度又はそれに相関する温度情報を計測又は推定により取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した触媒温度又は温度情報に基づいて前記還元剤添加量の制御の実施態様を切り替える制御切替手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F01N3/08 G
, F01N3/08 H
, B01D53/36 101A
Fターム (28件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091BA14
, 3G091BA20
, 3G091CA17
, 3G091DA10
, 3G091DB10
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091HA09
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC09
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CD01
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA09
, 4D048DA10
, 4D048DA13
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
内燃機関のNОx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-095987
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
内燃機関のNOx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-096026
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-203229
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365038
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
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内燃機関のNOx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088495
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
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審査官引用 (3件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-203229
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365038
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
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内燃機関のNOx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088495
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
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