特許
J-GLOBAL ID：200903099170698080

軸受装置

発明者：
大槻 寿志

大槻 寿志 について

, 
乗松 孝幸

乗松 孝幸 について


出願人/特許権者：
エヌティエヌ株式会社

エヌティエヌ株式会社 について


代理人 (1件)： 野田 雅士 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-000346
公開番号（公開出願番号）：特開2002-206556
出願日： 2001年01月05日
公開日（公表日）： 2002年07月26日
要約：
【要約】【課題】 センサ検出面とパルサリング被検出面の間のギャップ設定のために、パルサリングを軸方向に位置決めする構造上の工夫が不要で、組立作業が簡単な軸受装置を提供する。【解決手段】 この軸受装置は、内方部材1および外方部材2と、これらの部材1,2間に収容した複列の転動体3とを備える。その複列の転動体3,3間で、内方部材2にはパルサリング5が外嵌させてある。このパルサリング5に対峙し、外方部材2にはセンサ6が傾斜して装着されている。パルサリング5の外径面は、内方部材1の軸中心Oに対して平行な面で形成され、これに対峙するセンサ6の検出面とパルサリング5の被検出面間のギャップが軸方向に均一である。
請求項（抜粋）：
内方部材および外方部材と、これら内外の部材間に収容した複列の転動体と、この複列の転動体間で上記内方部材に外嵌したパルサリングと、このパルサリングに対峙し、上記外方部材に傾斜して装着したセンサとからなる軸受装置において、上記パルサリングの外径面が内方部材の軸中心に対して平行な面で形成され、これに対峙するセンサの検出面とパルサリングの被検出面間のギャップが軸方向に均一であることを特徴とする軸受装置。
IPC (6件)：
F16C 41/00 ,  B60T 8/00 ,  F16C 19/38 ,  F16C 19/52 ,  F16C 33/58 ,  G01P 3/487
FI (7件)：
F16C 41/00 ,  B60T 8/00 A ,  F16C 19/38 ,  F16C 19/52 ,  F16C 33/58 ,  G01P 3/487 L ,  G01P 3/487 F
Fターム (14件)：
3D046BB12 ,  3D046BB28 ,  3D046HH36 ,  3J101AA16 ,  3J101AA25 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA53 ,  3J101BA54 ,  3J101BA56 ,  3J101FA46 ,  3J101GA03
引用特許：
審査官引用 (8件)
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