特許
J-GLOBAL ID:200903099202930133
車両周辺監視装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 辰彦
, 千葉 剛宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-252444
公開番号(公開出願番号):特開2008-077154
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】画像から抽出された対象物が人工構造物であるか否かを、効率的かつ精度良く判定することができる車両周辺監視装置を提供する。【解決手段】車両10に搭載された撮像手段2R,2L,2 ́によって得られる画像から対象物を抽出する(STEP200)対象物抽出手段と、該対象物が人工構造物であるか否かを判定する人工構造物判定手段とを備えて、車両の周辺に存在する物体を監視する車両周辺監視装置であって、前記画像から道路領域を識別する(STEP100)道路領域識別手段を備え、前記人工構造物判定手段は、人工構造物であるか否かの判定を、前記道路領域内で対象物が抽出された場合には第1の人工構造物判定条件に基づいて行い、該道路領域外で対象物が抽出された場合には該第1の人工構造物判定条件と異なる第2の人工構造物判定条件に基づいて行う(STEP500)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両に搭載された撮像手段によって得られる画像から対象物を抽出する対象物抽出手段と、該対象物が人工構造物であるか否かを判定する人工構造物判定手段とを備えて、車両の周辺に存在する物体を監視する車両周辺監視装置であって、
前記画像から道路領域を識別する道路領域識別手段を備え、
前記人工構造物判定手段は、前記対象物抽出手段によって、前記道路領域識別手段により識別された道路領域内で対象物が抽出された場合には第1の人工構造物判定条件に基づいて、該対象物が人工構造物であるか否かを判定し、該道路領域外で対象物が抽出された場合には、該第1の人工構造物判定条件と異なる第2の人工構造物判定条件に基づいて、該対象物が人工構造物であるか否かを判定することを特徴とする車両周辺監視装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, G06T 1/00
, B60R 21/00
, H04N 7/18
FI (6件):
G08G1/16 C
, G06T1/00 330Z
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 626G
, H04N7/18 J
Fターム (31件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057BA08
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA07
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC06
, 5B057DC13
, 5B057DC16
, 5C054CA04
, 5C054CA05
, 5C054CC05
, 5C054CH04
, 5C054ED17
, 5C054FC05
, 5C054FC12
, 5C054FC14
, 5C054FE09
, 5C054FF03
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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対象物認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314332
出願人:本田技研工業株式会社
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領域抽出装置と画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222496
出願人:日本電信電話株式会社
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車両周辺監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-197312
出願人:本田技研工業株式会社
-
狭路ガイド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287139
出願人:富士重工業株式会社
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車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135247
出願人:三菱電機株式会社
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