特許
J-GLOBAL ID:200903099246860850
水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 宏司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-027034
公開番号(公開出願番号):特開2005-218904
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【目的】効率よく被処理水から窒素を除去することができる水処理装置を提供する。【構成】水処理装置1は、電解槽に貯留された窒素成分を含む被処理水を電気分解して窒素ガスを発生させることによって被処理水から窒素成分を除去する電解窒素除去装置2と、処理すべき原水を被処理水として逆浸透膜(RO膜)を備えたROユニット32,35を用いて透過水と濃縮水とに分離するとともに、濃縮水を電解窒素除去装置2の被処理水として供給するRO装置3とを備える。水処理装置1では、アンモニア性窒素、硝酸性窒素、亜硝酸性窒素等の窒素成分が含まれる原水が与えられると、RO装置3によって透過水と濃縮水とに分離され、窒素成分濃度が高い濃縮水が電解窒素除去装置2に被処理水として供給される。電解窒素除去装置2では、窒素成分濃度が高い濃縮水を被処理水として電気分解が行われ、窒素成分が被処理水から除去される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電解槽に貯留された窒素成分を含む被処理水を電気分解して窒素ガスを発生させることによって被処理水から窒素成分を除去する電解窒素除去装置と、処理すべき原水を被処理水として逆浸透膜(RO膜)を備えたROユニットを用いて透過水と濃縮水とに分離するとともに、濃縮水を前記電解窒素除去装置の被処理水として供給するRO装置とを備えることを特徴とする水処理装置。
IPC (5件):
C02F1/44
, B01D61/08
, B01D61/18
, B01D61/58
, C02F1/461
FI (5件):
C02F1/44 H
, B01D61/08
, B01D61/18
, B01D61/58
, C02F1/46 101A
Fターム (23件):
4D006GA03
, 4D006GA07
, 4D006KA01
, 4D006KA52
, 4D006KA53
, 4D006KA56
, 4D006KA57
, 4D006KB30
, 4D006PB08
, 4D006PB63
, 4D061DA08
, 4D061DB19
, 4D061DC14
, 4D061DC15
, 4D061EA03
, 4D061EB01
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061FA09
, 4D061FA11
, 4D061GA06
, 4D061GC12
, 4D061GC15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
-
水浄化システム及び水浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-219432
出願人:三洋電機株式会社
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廃水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-306933
出願人:株式会社クボタ
-
特開昭60-264314
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