特許
J-GLOBAL ID:200903099249489745

導電性ボール載置装置及び導電性ボールの載置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-041043
公開番号(公開出願番号):特開2008-205287
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】本発明は、導電性ボール収容体とマスクとの接触を防止すると共に、導電性ボール収容体とマスクとの間に導電性ボールが挟まれることを防止して、複数のパッドに導電性ボールを載置する工程における生産性を向上させることのできる導電性ボール載置装置及び導電性ボールの載置方法を提供することを目的とする。【解決手段】導電性ボール収容体13を振動させる振動装置15を設けると共に、複数の導電性ボール38を落下させる導電性ボール収容体13の開口部13Aを覆うように、1つの導電性ボール38が通過可能な大きさとされた複数の貫通部43を有した板体14を設け、導電性ボール38が導電性ボール収容体13及び板体14とマスク12との間に挟まれないように、導電性ボール収容体13及び板体14をマスク12から離間させて配置した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
粘着材が形成された複数のパッドを有する基板上に配置され、前記複数のパッドを露出する複数の貫通部を有したマスクと、 複数の導電性ボールを収容すると共に、前記マスク上に前記複数の導電性ボールを落下させる開口部を有した導電性ボール収容体と、を備えた導電性ボール載置装置であって、 前記導電性ボール収容体を振動させる振動装置を設けると共に、 1つの前記導電性ボールが通過可能な大きさとされた複数の貫通部を有した板体を前記導電性ボール収容体の前記開口部を覆うように設け、前記導電性ボール収容体及び前記板体と前記マスクとの間に、前記マスク上に落下した前記導電性ボールが挟まれないように、前記導電性ボール収容体及び前記板体を前記マスクから離間させて配置したことを特徴とする導電性ボール載置装置。
IPC (2件):
H01L 21/60 ,  H05K 3/34
FI (2件):
H01L21/92 604H ,  H05K3/34 505A
Fターム (8件):
5E319AA03 ,  5E319AB05 ,  5E319BB04 ,  5E319CC33 ,  5E319CD04 ,  5E319CD26 ,  5E319GG09 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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