特許
J-GLOBAL ID:200903099304599083
仮想プリペイドカード決済システム、仮想プリペイドカード決済方法、および、そのためのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250166
公開番号(公開出願番号):特開2002-063517
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 第三者への贈呈や譲渡等を容易に行なうことができ、カードの分割や共有等を容易に行なうことのできる、仮想プリペイドカード決済システム等を提供する。【解決手段】 本発明にかかる仮想プリペイドカード決済システムは、発券者サーバ装置1と利用者のクライアント装置2を接続して構成された仮想プリペイドカード決済システムであって、発券者サーバ装置1は、上記ID番号を発行し、このID番号と仮想プリペイドカードの残高とを決済管理DB11に格納する発券処理部16と、ID番号および取り引き金額を特定した仮想プリペイドカードの利用要求があった場合に、残高を決済管理DB11から呼び出して決済を行なう発券後利用処理部18とを備える。
請求項(抜粋):
仮想プリペイドカードの発券者のサーバ装置と、仮想プリペイドカードの利用者のクライアント装置とを、ネットワークを介して通信可能に接続して構成された仮想プリペイドカード決済システムであって、上記サーバ装置は、仮想プリペイドカード毎に付与されたID番号と、仮想プリペイドカード毎の残高とを、相互に関連付けて格納する決済管理手段と、所定の通常発券条件が満たされた場合に、上記ID番号を発行し、このID番号と所定方法にて決定された仮想プリペイドカードの残高とを上記決済管理手段に格納する発券処理手段と、上記ID番号および取り引き金額を特定した仮想プリペイドカードの利用要求があった場合に、この特定されたID番号に対応する残高を上記決済管理手段から呼び出し、この残高の範囲内で上記取り引き金額の決済を行なう発券後利用処理手段と、を備えることを特徴とする仮想プリペイドカード決済システム。
IPC (7件):
G06F 17/60 408
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 214
, G06F 17/60 310
, G06F 17/60 410
, G06F 17/60 420
, G06F 17/60 502
FI (7件):
G06F 17/60 408
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 214
, G06F 17/60 310 E
, G06F 17/60 410 E
, G06F 17/60 420
, G06F 17/60 502
Fターム (6件):
5B049CC36
, 5B049DD01
, 5B049FF01
, 5B049GG02
, 5B055CB00
, 5B055CB08
引用特許:
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