特許
J-GLOBAL ID:200903099377334584

加熱封止包装機、及び加熱封止包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346636
公開番号(公開出願番号):特開2005-112374
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 ヒータへの通電時間を短縮して封止に要する時間を短くし、電気使用量を減少させるとともに、機械温度の上昇を防止し、ひいては製品寿命を延長することができる加熱封止包装機、及び加熱封止包装方法を提供する。 【解決手段】 ヒータの温度を検出する温度センサ66と、封止作業時のヒータ32の通電を制御する制御装置81とを備え、該制御装置81は、入力される設定時間に基づいてヒータ32の目標到達温度を設定し、封止作業前に温度センサ66により検出されたヒータ32の作業前温度と、目標到達温度との差を用いて、封止作業におけるヒータ32の通電時間を算出する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
包装領域にセットされた包装袋の開口部を上下の封止ブロックで圧接してヒータで加熱して熱溶着する封止機構部を備え、被包装物を収納した状態で包装袋の開口部を封止する加熱封止包装機において、 前記ヒータの温度を検出する温度検出手段と、封止作業時のヒータの通電を制御する制御手段とを備え、 該制御手段は、入力される設定値に基づいてヒータの目標到達温度を設定する目標到達温度設定手段と、封止作業前に温度検出手段により検出されたヒータの作業前温度と、前記目標到達温度との差を用いて、封止作業におけるヒータの通電時間を算出する通電時間算出手段とを備えたことを特徴とする加熱封止包装機。
IPC (2件):
B65B51/10 ,  B65B57/00
FI (2件):
B65B51/10 K ,  B65B57/00 D
Fターム (8件):
3E094AA12 ,  3E094CA03 ,  3E094DA06 ,  3E094EA12 ,  3E094GA01 ,  3E094GA02 ,  3E094HA02 ,  3E094HA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 真空包装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-208432   出願人:東静電気株式会社
審査官引用 (6件)
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