特許
J-GLOBAL ID:200903099603778822
自動車の前部車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-130430
公開番号(公開出願番号):特開2006-306237
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 フロントフードの障害物近傍で受けた荷重を適切に分散させて歩行者保護性能を向上させる。【解決手段】 インナパネル22の障害物の対応部に設けられたストップラバー8を車外側に離間して覆うべく、中央部分(本体)がインナパネル22から離間してアウタパネルに沿うようにアーチ状となっており、ストップラバー8をエンジンルームを含む車体開口部の内側から外側へ向かう内外方向に跨ぐように、インナパネル22に当接する内側脚部13と外側脚部12との4つの脚部を有している。【選択図】 図3A
請求項(抜粋):
車体前部に車外へ開放された開口部を有する部屋と、前記開口部を車外側から覆うフードが設けられ、該フードは、その間に空間を形成するように車内外方向に配設されたアウタパネルとインナパネルとを備え、前記インナパネルの車内側への変形を妨げる障害物が、該インナパネルの車内側に位置するよう車体に支持されている自動車の前部車体構造において、
前記インナパネルに、該インナパネルの前記障害物の対応部を車外側に離間して覆うブラケットを備え、
該ブラケットは、前記対応部から車外側へ離間する本体部と、該本体部から前記インナパネルの前記対応部から所定距離離間した位置に延びており、該インナパネルと当接する脚部とを備えることを特徴とする前部車体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D25/10 E
, B60R21/34 692
Fターム (4件):
3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA02
, 3D004CA15
引用特許: