特許
J-GLOBAL ID:200903099683189113

双方向CATVシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183401
公開番号(公開出願番号):特開2001-016557
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 CATV伝送路を活用して通信サービスを行う場合に問題になる上り流合雑音のうち、同軸コネクタなどの電気接触部品の非線形性を要因とする下りRF信号(映像信号、音声信号)キャリアの相互変調歪み雑音を抑制し、保守が容易で、伝送品質が安定な双方向CATVシステムを提供することにある。【解決手段】 双方向CATVシステムは、CATVセンター局と加入者宅とを接続するCATV伝送路に設けられた少なくとも1つの双方向増幅器と、前記双方向増幅器のうちの最終端の増幅器配下の同軸伝送路を伝送される下り方向信号にバイアス電圧を重畳するバイアス電圧重畳手段と、前記同軸伝送路の末端箇所に設けられ、前記バイアス電圧重畳手段によって重畳された前記バイアス電圧の印加に応じたバイアス電流を設定するためのバイアス電流調整用の負荷手段とを備える。
請求項(抜粋):
CATVセンター局と加入者宅とを接続するCATV伝送路に設けられた少なくとも1つの双方向増幅器と;前記双方向増幅器のうちの最終端の増幅器配下の同軸伝送路を伝送される下り方向信号にバイアス電圧を重畳するバイアス電圧重畳手段と;前記同軸伝送路の末端箇所に設けられ、前記バイアス電圧重畳手段によって重畳された前記バイアス電圧の印加に応じたバイアス電流を設定するためのバイアス電流調整用の負荷手段と;を備えることを特徴とする双方向CATVシステム。
IPC (6件):
H04N 7/10 ,  H04B 3/02 ,  H04B 15/00 ,  H04H 1/02 ,  H04N 5/00 ,  H04N 7/173 620
FI (6件):
H04N 7/10 ,  H04B 3/02 ,  H04B 15/00 ,  H04H 1/02 Z ,  H04N 5/00 B ,  H04N 7/173 620 Z
Fターム (26件):
5C056FA03 ,  5C056GA11 ,  5C056HA04 ,  5C056HA08 ,  5C056JA06 ,  5C064BA01 ,  5C064BB10 ,  5C064BC10 ,  5C064BC12 ,  5C064BC20 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5K046AA02 ,  5K046BA00 ,  5K046BB03 ,  5K046CC02 ,  5K046CC05 ,  5K046CC08 ,  5K046CC09 ,  5K046DD25 ,  5K046KK01 ,  5K046KK12 ,  5K052AA02 ,  5K052BB13 ,  5K052DD15 ,  5K052FF39
引用特許:
出願人引用 (17件)
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