特許
J-GLOBAL ID:200903099780088100
乳化方法及び乳化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
武田 正彦
, 滝口 昌司
, 中里 浩一
, 川崎 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347020
公開番号(公開出願番号):特開2007-125535
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】均一で且つ安定性に優れた微細なエマルションを、容易に製造することができる乳化方法及びその製造装置を提供する。【解決手段】互いに溶解しない二種の液体の予備乳化組成物を、乳化剤を用いて予め製造し、この製造された予備乳化組成物を均一な孔径を有する多孔質膜を通過させて再乳化させることにより乳化組成物を製造する乳化組成物の製造方法において、予備乳化組成物を分散させながら圧力を加えて、多孔質膜を通して乳化組成物液中に乳化させることにより、乳化組成物を製造することを特徴とする乳化組成物の製造方法にあり、これにより、目的の乳化組成物を短時間で製造することができ、時間当たりの乳化処理量を大きくできる。また装置にあっては、処理能力が大きくコンパクトなものとすることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
互いに溶解しない二種の液体の予備乳化組成物を、乳化剤を用いて予め製造し、この製造された予備乳化組成物を均一な孔径を有する多孔質膜を通過させて再乳化させることにより乳化組成物を製造する乳化組成物の製造方法において、予備乳化組成物を分散させながら圧力を加えて、多孔質膜を通して乳化させることにより、乳化組成物を製造することを特徴とする乳化組成物の製造方法。
IPC (3件):
B01F 3/08
, B01F 5/06
, B01J 13/00
FI (3件):
B01F3/08 A
, B01F5/06
, B01J13/00 A
Fターム (14件):
4G035AB40
, 4G035AB54
, 4G035AC26
, 4G035AE13
, 4G035AE19
, 4G065AB22X
, 4G065AB33X
, 4G065BA07
, 4G065CA02
, 4G065CA03
, 4G065DA01
, 4G065EA10
, 4G065FA01
, 4G065GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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