特許
J-GLOBAL ID:200903099916647281
電気泳動表示装置、電気泳動表示装置の駆動方法及び電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-041386
公開番号(公開出願番号):特開2007-316594
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】電気泳動表示装置の画質を向上させることが可能な技術を提供する。【解決手段】本発明の電気泳動装置は、電気泳動粒子を含有する分散媒を共通電極と画素電極との間に介在させてなる電気泳動表示素子と、共通電極と画素電極との間に電圧を印加して電気泳動表示素子を駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段とを備え、制御手段により駆動手段を制御して共通電極と画素電極との間に画像書き換えを行うために電圧を与える画像書き換え期間が、リセット期間と、当該リセット期間の後に設けられる画像信号導入期間とを含み、画像信号導入期間が、表示画像を構成する信号を各々供給する複数のフレーム期間から構成されており、第1フレーム期間のデータ入力パルスとは異なるパルス幅及び/又はパルス強度のデータ入力パルスを電気泳動表示素子に印加する少なくとも1つの他のフレーム期間を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電気泳動粒子を含有する分散媒を共通電極と画素電極との間に介在させてなる電気泳動表示素子を有する電気泳動表示装置であって、
前記共通電極と前記画素電極との間に電圧を印加して前記電気泳動表示素子を駆動する駆動手段と、
前記駆動手段を制御する制御手段とを備え、
前記電気泳動表示素子の表示を書き換えるための画像書き換え期間は、リセット期間と画像信号導入期間とを含み、
前記画像信号導入期間において、前記電気泳動表示素子を第1のデータ入力パルス及び第2のデータ入力パルスで駆動することを特徴とする電気泳動表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/167
, G09G 3/34
, G09G 3/20
FI (15件):
G02F1/167
, G09G3/34 C
, G09G3/20 624A
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 623D
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 641K
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 641C
Fターム (17件):
5C080AA13
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080EE26
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
, 5C080KK08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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