研究者
J-GLOBAL ID:201001001338908682
更新日: 2024年01月30日
中根 隆行
ナカネ タカユキ | Nakane Takayuki
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所属機関・部署:
愛媛大学 法文学部 人文社会学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
日本文学
研究キーワード (1件):
日本近現代文学・比較文化研究
競争的資金等の研究課題 (9件):
2021 - 2024 外地引揚派の文芸創作と1970年前後-デラシネの文化伝承の研究
2017 - 2023 植民者二世の記憶と朝鮮表象-旧在朝鮮日本人の戦後と文芸創作の研究
2014 - 2018 朝鮮詠の領分--朝鮮俳句とその俳人脈をめぐる総合的研究
2011 - 2015 外地引揚者の文芸的実践とその社会的記憶編成をめぐる交渉的研究
2008 - 2010 日本近現代文学における越境文化と社会表象の研究
2008 - 2010 朝鮮戦争をめぐる文学と1950年代の社会表象の総合的研究
2009 - 1950年代における地域文学のネットワークにかんする研究
2005 - 2008 アジア(含オーストラリア)における英米文学の受容・変容(19世紀-21世紀)
2006 - 2007 京城帝国大学のアカデミズム形成と日本語文学に関する研究
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論文 (24件):
Takayuki Nakane, Eric Siercks. Itsuki Hiroyuki’s Farewell to Moscow Misfits and Entertainment Strategies: Middlebrow Novels, Jazz Novels, and Repatriates. Humanities. 2023. 12. 3. 53-53
中根, 隆行. 池澤夏樹と南に向かう想像力:戦後日本と放浪するた作家たち. 跨境:日本語文学研究. 2022. 15. 41-54
中根, 隆行. 戦後における植民地文学と文学史的な試みについて. 日本近代文学. 2022. 106. 50-63
中根, 隆行. 津島佑子の作品群とその世界観. 愛文. 2021. 56. 95-107
中根隆行. 森崎和江と柳田國男:植民者二世の戦後. 愛文. 2020. 55. 89-101
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MISC (22件):
中根, 隆行. 書評 曺恩美著『張赫宙の日本語文学 : 植民地朝鮮/帝国日本のはざまで』. 昭和文学研究. 2022. 84. 317-319
中根 隆行. 東アジアと日本語文学について考える. 日本近代文学. 2018. 99. 0. 140-145
中根 隆行. 廣瀬 陽一 著『金達寿とその時代 文学・古代史・国家』. 日本近代文学. 2017. 96. 0. 161-164
中根 隆行. 開高健. 昭和文学研究. 2016. 73. 180-183
中根 隆行. 講演 原口統三『二十歳のエチュード』小考. 愛媛国文研究. 2015. 65. 49-56
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書籍 (4件):
'조선' 표상의 문화지 : 근대 일본과 타자를 둘러싼 지 (知) 의 식민지화
소명출판 2011 ISBN:9788956266305
海を越えた文学-日韓を軸として
和泉書院 2010
「朝鮮」表象の文化誌 : 近代日本と他者をめぐる知の植民地化
新曜社 2004 ISBN:4788508974
植民地主義とアジアの表象
佐藤印刷株式会社つくば営業所 1999
学歴 (4件):
- 2001 筑波大学 文芸・言語研究科 総合文学
- 2001 筑波大学
- 1993 早稲田大学 第二文学部 文芸専攻
- 1993 早稲田大学
学位 (1件):
博士(文学) (筑波大学)
経歴 (2件):
2003 - 2005 国立HANBAT大学校
2001 - 2003 韓国教員大学校
受賞 (1件):
2005 - 第9回日本比較文学会賞
所属学会 (5件):
日本社会文学会
, 日本文学協会
, 昭和文学会
, 日本近代文学会
, 日本比較文学会
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