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  • 前川 芳秀
    感染研・昆虫医科学部 第一室
    蚊生態のフィールド調査,形態学的種同定,DNAバーコーディング, 蚊媒介性感染症プロジェクト運営(マラリア媒介蚊,蚊媒介性ウイルス検出), マダニの生態調査,形態学的種同定,DNAバーコーディング, 媒介昆虫の生態調査,節足動物媒介性感染症,人畜共通感染症感染環解明
  • 沢辺 京子
    厚生労働省 国立感染症研究所 昆虫医科学部
    分子生物学, 昆虫生理, 衛生昆虫, Animal Physiology and Metabolism, Parasitology (including Medical Zoology), Molecular Biology
  • 伊澤 晴彦
    厚生労働省 国立感染症研究所 昆虫医科学部 第二室
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研究者
J-GLOBAL ID：201001068277978051   更新日: 2025年02月22日

皆川 昇

Minakawa Noboru
クリップ
研究分野 (1件)： 生態学、環境学
研究キーワード (13件)： 千島列島 ,  ヤブカ ,  水生昆虫 ,  サケ ,  ケニア ,  Anopheles ,  媒介蚊 ,  マラリア ,  mosquito ,  Kenya ,  アフリカ ,  Vector ,  Malaria
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2022 - 2026 熱帯アフリカのマラリア撲滅に向けた無症候性感染伝播へのシステム生物学的アプローチ
  • 2018 - 2022 熱帯アフリカのマラリア撲滅に向けたアルテミシニンとイベルメクチンによる集団投薬
  • 2014 - 2018 ビクトリア湖島嶼マラリア撲滅:プリマキン使用による集団治療とヒト・原虫多様性
  • 2011 - 2015 南東アフリカへの感染症ウイルスと媒介蚊の侵入と拡散:大地溝帯と気候の影響
  • -
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論文 (141件)：
  • Ryo Matsumura, Hiroshi Bannai, Manabu Nemoto, Yukiko Higa, Izumi Kai, Toshinori Sasaki, Kyoko Futami, Akira Yoshikawa, Ryosuke Fujita, Masato Hino, et al. Genetic, phylogenetic, and serological analysis of a Getah virus strain isolated from <i>Culex tritaeniorhynchus</i> mosquitoes in Nagasaki, Japan in 2022. Japanese Journal of Infectious Diseases. 2024
  • Micheal T Pillay, Noboru Minakawa, Yoonhee Kim, Nyakallo Kgalane, Jayanthi V Ratnam, Swadhin K Behera, Masahiro Hashizume, Neville Sweijd. Utilizing a novel high-resolution malaria dataset for climate-informed predictions with a deep learning transformer model. Scientific reports. 2023. 13. 1. 23091-23091
  • 佐々木 年則, 室田 勝功, 前川 芳秀, 渡辺 護, 山内 健生, 小林 大介, 二見 恭子, 皆川 昇, 伊澤 晴彦. コガタアカイエカにおける日本脳炎ウイルス由来viral DNA追跡による感染履歴. 衛生動物. 2023. 74. 2. 71-71
  • Shinji Kasai, Kentaro Itokawa, Nozomi Uemura, Aki Takaoka, Shogo Furutani, Yoshihide Maekawa, Daisuke Kobayashi, Nozomi Imanishi-Kobayashi, Michael Amoa-Bosompem, Katsunori Murota, et al. Discovery of super-insecticide-resistant dengue mosquitoes in Asia: Threats of concomitant knockdown resistance mutations. Science advances. 2022. 8. 51. eabq7345
  • Zhan Qiu Mao, Noboru Minakawa, Meng Ling Moi. Novel Antiviral Efficacy of Hedyotis diffusa and Artemisia capillaris Extracts against Dengue Virus, Japanese Encephalitis Virus, and Zika Virus Infection and Immunoregulatory Cytokine Signatures. Plants (Basel, Switzerland). 2022. 11. 19
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MISC (48件)：
  • 葛島裕士, 葛島裕士, MUNGA Stephen, 加賀谷渉, 金子明, KONGERE James, KANOI Bernard, NGARA Mtakai, NGARA Mtakai, CHAN Chim, et al. ケニア西部におけるマラリア媒介蚊に対する殺虫剤処理天井蚊帳の有効性. グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集. 2023. 2023
  • 松村凌, 松村凌, 小林大介, FAIZAH Astri Nur, 甲斐泉, 甲斐泉, 比嘉由紀子, 佐々木年則, 二見恭子, 森本康愛, et al. 2019年夏季に長崎県で捕集されたCulex vishnui subgroupにおける日本脳炎ウイルス保有実態調査. 衛生動物. 2022. 73. 2
  • 佐々木年則, 室田勝功, 前川芳秀, 渡辺護, 山内健生, 小林大介, 二見恭子, 皆川昇, 伊澤晴彦. アルボウイルスに対するヤブカ属やイエカ属の獲得免疫機構. 日本比較免疫学会学術集会講演要旨. 2022. 33rd
  • 二見 恭子, 菊池 三穂子, Sonye George, Wagala Scholastica, Otieno Hildah, Ouma Collins, 皆川 昇, 濱野 真二郎. 西ケニアビクトリア湖畔におけるマンソン住血吸虫中間宿主貝の季節変動と感染率. 衛生動物. 2021. 72. Suppl. 46-46
  • S Larson, Peter, S Larson, Peter, Masanobu Ono,, Mwatasa Changoma,, Mwatasa Changoma,, Kensuke Goto,, Satoshi Kaneko,, Kazuhiko Moji,, Noboru Minakawa,. ケニアのクワレにおいてイヌの存在及び野生動物保護区への近接はスナノミ症の家族レベルリスクを増加させる. Tropical Medicine and Health (Web). 2021. 49. 1
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書籍 (6件)：
  • 地球環境学事典
    弘文堂 2010
  • Japanese
    Japanese 2010
  • Forests and Society
    CABI 2007
  • アフリカ昆虫学への招待
    京都大学学術出版会 2007
  • Forests and Society
    CABI 2007
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講演・口頭発表等 (10件)：
  • 一般化線形混合モデルのフィールド研究への応用
    (第62回日本衛生動物学会大会 2010)
  • ケニア西部(Gembe East, Mbita)におけるマラリア媒介蚊のピレスロイド感受性に関する調査(2)家屋内で採集した成虫から得られた次世代のピレスロイドに対する感受性
    (第62回日本衛生動物学会大会 2010)
  • ケニア西部(Gembe East, Mbita)におけるマラリア媒介蚊のピレスロイド感受性に関する調査(1)発生源調査と幼虫のピレスロイドに対する感受性
    (第62回日本衛生動物学会大会 2010)
  • 西ケニアにおける蚊帳の使用状況とその効果調査
    (第62回日本衛生動物学会大会 2010)
  • 西ケニアにおけるAnopheles gambiae種群の種構成の変化
    (第62回日本衛生動物学会大会 2010)
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学歴 (4件)：
  • - 1997 ワシントン大学 自然科学研究科 河川生態学
  • - 1997 University of Washington Graduate School, Division of National Science and Technology Stream Ecology
  • - 1987 ウエスタンワシントン大学 理学部 生物学科
  • - 1987 Western Washington University Faculty of Science Department of Biology
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