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J-GLOBAL ID:201002218901788306   整理番号:10A0368302

レーザ衝撃ピーニングによるTi-6Al-4V合金の疲れ寿命の改善

Improvement of fatigue life of Ti-6Al-4V alloy by laser shock peening
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著者 (6件):
資料名:
巻: 527  号: 15  ページ: 3411-3415  発行年: 2010年06月15日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文の目的は,Ti-6Al-4V合金の残留応力,微小硬さ及び三点曲げ疲れ性能に及ぼすレーザ衝撃ピーニング(LSP)に使用する多重レーザピーニング及びにおけるレーザピーニング強度の影響を扱うことである。同じ点で逐次レーザ衝撃を用いて多重レーザピーニングが伴い,重ねたレーザスポットの数を変えることでレーザピーニング強度を変えた。高歪速度に起因した非常に絡んで高密度な転位と特性評価したミクロ組織が,レーザピーニングした試験片表面近傍に見つかった。受けたままの試験片と比較すると,レーザピーニングした試験片表面では,高い微小硬さ及び圧縮残留応力が導入されていた。重ねたレーザ点の数を増やすと,レーザピーニングした試験片の疲れ寿命は増加し,局所最大に達した後減少した。3重のレーザ点により処理した試験片が,最も疲れ寿命が長かった。重なったレーザ点の数を3のままにした場合,1回のレーザ衝撃及び2回の連続したレーザ衝撃により,受けたままの試験片と比較してそれぞれ22.2%及び41.7%,疲れ強度が増加した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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熱的操作によらぬ硬化  ,  機械的性質  ,  金属材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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