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J-GLOBAL ID：201002269418601452   整理番号：10A0031267

防衛装備品の試験と評価 XAAM-4の実用試験を振り返って

著者 (1件)： 政金浩治
資料名： 防衛技術ジャーナル  (Defense Technology Journal)
巻： 30  号： 1  ページ： 30-36  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： L2454A  ISSN： 0919-8555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 航空自衛隊の空対空誘導弾としては様々な種類があるが,その実用試験法としてはAAM-4以前と以降で大きく変わった。現在装備している99式誘導弾(AAM-4)は,昭和63年度からの研究を経て,平成6年度より新中距離空対空誘導弾(XAAM-4)として開発が始められ,平成9年度に技術試験が終了し,10年度に実用試験が実施された。ここでは,XAAM-4及びその実用試験の概要について解説し,回想した。

シソーラス用語： *ミサイル ,  *実用化試験 ,  日本 ,  *性能試験 ,  シミュレーション ,  保全性 ,  計測システム
準シソーラス用語： 整備性 ,  発射試験 ,  防衛省 ,  *誘導弾

分類 (1件)： ロケット・ミサイル  (QK07000R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 防衛 ,  装備品 ,  試験 ,  評価