特許
J-GLOBAL ID:201003001028999120
物体検知装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-234561
公開番号(公開出願番号):特開2010-066199
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】物体の検出精度を確保しつつ、検知距離の長距離化を図る。【解決手段】超音波を送出してから反射波を検出するまでの検出期間と異なるタイミングで、検知距離の異なる複数の検知エリアを対象として、当該検知エリア毎に異なる閾値を用いてセンサにより受信されるノイズの有無を判定し(S100、S102、S106、S108)、検知エリア毎に判定されたノイズの有無に従って各検知エリアを対象とする物体の検知結果の有効または無効を判定し(S110、S112、S114)、有効と判定された検知エリアに対する物体の検知結果を報知する(S120)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
超音波を送出し、センサを用いて物体に反射した反射波を検出することにより物体の検知を行う物体検知装置であって、
前記超音波を送出してから前記反射波を検出するまでの検出期間と異なるタイミングで、検知距離の異なる複数の検知エリアを対象として、当該検知エリア毎に異なる閾値を用いて前記センサにより受信されるノイズの有無を判定するノイズ判定手段と、
前記ノイズ判定手段により前記検知エリア毎に判定された前記ノイズの有無に従って前記各検知エリアを対象とする前記物体の検知結果の有効または無効を判定する検知結果判定手段と、
前記検知結果判定手段により有効と判定された検知エリアに対する前記物体の検知結果を報知する報知手段と、を備えたことを特徴とする物体検知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5J083AA02
, 5J083AC02
, 5J083AC04
, 5J083AC18
, 5J083AC28
, 5J083AD04
, 5J083BA01
, 5J083BE21
, 5J083BE31
, 5J083EB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-245858
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (7件)
-
レーダ距離計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-338104
出願人:オムロン株式会社
-
障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-071494
出願人:株式会社デンソー
-
レーダ装置及びノイズレベル閾値変更方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-354794
出願人:日本電気株式会社
-
障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-325277
出願人:株式会社デンソー
-
超音波距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010569
出願人:松下電器産業株式会社
-
距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-310785
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の物体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-228536
出願人:本田技研工業株式会社
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