特許
J-GLOBAL ID:201003001436743931

制震構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-257116
公開番号(公開出願番号):特開2010-084477
出願日: 2008年10月02日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】 本発明は、既存の木造建物に対し必要最小限の手を加えることで容易にかつ精度良く付加でき耐震性を向上させることが可能な制震構造を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 土台2及び梁3からなる上下横架材と該上下横架材に連結される一対の管柱4とからなる木造の架構体と、該一対の管柱4の内面側に沿って接合され該一対の管柱4よりも短い長さ寸法を有し厚さの調整が可能な一対の添え材Bと、該一対の添え材Bの長さ寸法に対応した高さ寸法を有し、該一対の添え材Bの内面側に取り付けられた制震部材Cとを有して構成したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下横架材と該上下横架材に連結される一対の柱とからなる木造の架構体と、 前記一対の柱の内面側に沿って接合され前記一対の柱よりも短い長さ寸法を有し厚さの調整が可能な一対の添え材と、 前記一対の添え材の長さ寸法に対応した高さ寸法を有し、前記一対の添え材の内面側に取り付けられた制震部材と、 を有することを特徴とする制震構造。
IPC (4件):
E04H 9/02 ,  E04B 1/26 ,  F16F 15/02 ,  F16F 15/04
FI (6件):
E04H9/02 321E ,  E04H9/02 321B ,  E04B1/26 F ,  F16F15/02 L ,  F16F15/04 A ,  F16F15/04 D
Fターム (15件):
2E139AA01 ,  2E139AC04 ,  2E139AC23 ,  2E139AD03 ,  2E139BA08 ,  2E139BA12 ,  2E139BA14 ,  2E139BA19 ,  2E139BD24 ,  3J048AA04 ,  3J048AC01 ,  3J048AC05 ,  3J048AC06 ,  3J048DA04 ,  3J048EA38
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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