特許
J-GLOBAL ID:201003002091770856
オプティカルフロー、運動学及び深さ情報を使用して、物体の適切な運動を推定する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-519390
公開番号(公開出願番号):特表2010-535385
出願日: 2008年08月21日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
本発明は、実世界の物体の適切な動きを検出する検出方法に関し、該方法は、画像捕捉装置(ICD)によって、第1の時点(t1)において物体の第1の画像(I1)を獲得し、第2の時点(t2)において物体の第2の画像(I2)を獲得するステップと、該第1及び第2の時点(t1, t2)の間の、該画像捕捉装置(ICD)の順方向の運動学に基づいて推定された、該画像捕捉装置(ICD)自身の動きの効果(EMF)に基づいて、第3の(仮想)画像(I3)を得るステップと、第2の画像(I2)と第3の画像(I3)との間のオプティカルフロー(OF)を定めるステップと、該物体の適切な動きを定めるために、該オプティカルフロー(OF)及び自己の動きフロー(EMF)の不確実性を組み入れることによって、該オプティカルフロー(OF)を評価するステップと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実世界の物体の適切な動きを検出する検出方法であって、
画像捕捉装置(ICD)によって、第1の時点(t1)において物体の第1の画像(I1)を獲得し、第2の時点(t2)において物体の第2の画像(I2)を獲得するステップと、
該第1及び第2の時点(t1, t2)の間の、該画像捕捉装置(ICD)の順方向の運動学に基づいて推定された、該画像捕捉装置(ICD)自身の動きの効果(EMF)に基づいて、第3の(仮想)画像(I3)を得るステップと、
第2の画像(I2)と第3の画像(I3)との間のオプティカルフロー(OF)を定めるステップと、
該物体の適切な動きを定めるために、該オプティカルフロー(OF)及び自己の動きフロー(EMF)の不確実性を組み入れることによって、該オプティカルフロー(OF)を評価するステップと、を含む検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5L096AA06
, 5L096CA04
, 5L096HA04
引用特許:
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